「ここはこう見るべき」みたいな押し付けがましいところが無い、京都府南丹市美山町北「茅葺の里」
3年前、ヴィーノ連れで日本一周したときにも立ち寄った茅葺の里。晩秋の枯れた感じもまたいいですね。
あのときも、集落内に自販機が無いことに好感を持ちましたが、今回も無くてよかった。普通の集落の雰囲気を維持するためにはかなりの努力をしていると思いますが、それを感じさせません。
「ここはこう見るべき」みたいな押し付けがましいところが無いところがこの「茅葺の里」のいい点で、そこが成功している秘訣なのかもしれません。敏感な人は気がついています。「観光」に飽きていることを。
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