今日、2012年12月21日は、昼が最も短い日「冬至」
今日、2012年12月21日は冬至です。
北半球では一年のうちで昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。冬至を祝うところは多く、実はクリスマスも冬至祭が起源だそうです。個人的には、冬至といえば冬至カボチャですね。
「二十四節気」の冬至は次の3つの「七十二候」(略本暦)に分かれます。
●初候 乃東生(夏枯草が芽を出す)
●次候 麋角解(大鹿が角を落とす)
●末候 雪下出麦 (雪の下で麦が芽を出す)
ところでWikiの「二十四節気」の項目には、
「2011年には日本気象協会が現代日本の気候に合わせた、新しい二十四節気を創造する事を目標とした準備委員会を設けた。一般からも意見を募り、2012年の秋頃には“ 21世紀の二十四節気 “を発表し、周知させていきたいという意向を示している」
とありますが、もうできたのでしょうか。慣れ親しんだ二十四節気よりも、もっと具体的な七十二候を新しくしたらどうかと思います。冬至の七十二候も、俺には季節感がぴったりきません。(と言うより、写真で表現するのが難しい)
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