「旧暦棚田ごよみ」はライフスタイルをどう変えるのか
昨日は旧暦の元旦で、カレンダーを架け替えました。
この1ヶ月「あけまして」を言わなかったのはけっこうつらいものがありました。「おめでとう」だけでやり過ごしました。
でも年が明けたので、ようやくすがすがしい気分に浸っています。年が明けることが、これほど新鮮だと思ったことは、近年なかったので、俺にとってはそれだけでも旧暦導入の意味はあったかも。
ただ棚田ごよみの「玉」をじっくり眺めていると、気分はすがすがしいのに、新暦に慣れた頭がくらくらします。右脳が喜んでいて、左脳が惑っている感じです。
旧暦導入して、何がどう変わって、どう変わらないのか、どう感じ、どう不便なのか、どう便利なのか、大げさに言えば、暦が人間のライフスタイルにどう影響するのか、自分自身を使った人体実験をやるようなものかもしれません。
にほんブログ村
| 固定リンク
コメント
マルチョウさん
とかげですか。マダガスカルで買ったカメレオン(?)のハンガーです。ミスマッチでいいかと思って。
投稿: あおやぎ | 2013/02/12 22:13
そんなことより“とかげ”が気になります~。
投稿: マルチョウ | 2013/02/12 09:21
ぺーたーさん
ぜひ、ぺーたーさんも旧暦の導入を。見方が新鮮になるのはおもしろいですよ。
投稿: あおやぎ | 2013/02/11 09:14
素敵な企画ですね。
投稿: ぺーたー | 2013/02/11 08:48