タイ料理には欠かせないパクチー(香菜 シャンツァイ)栽培に挑戦してみる
数年前まで、パクチーを栽培していましたが、どうもうまくいったためしがありません。ある程度まで成長するのですが、食べようとする直前にしおれてしまったり、腐ったり。けっこう難しいようです。
最近、本格的なタイ料理がブームになっているようです。周辺のスーパーでは、いまだにパクチーを探すのは難しいので、ひさしぶりに再挑戦です。
種をまいて、10日経って、こんな双葉になりました。すでにパクチー独特の香りが。
ところで、こんな記事を見つけました。
好き嫌いくっきり「パクチー」 高収入者に「好き」な傾向
(瞬刊!リサーチNEWS http://news.nifty.com/cs/item/detail/shunkan-20130620-7362/1.htm )
あまり収入との直接的関係はないと思います。実際に俺を含めて俺の周りでパクチー好きな高収入者がいないし(というより、そもそも高収入者の知り合いがいないし)、日本に住んでいる東南アジア人が、高収入者とも思えないし。
もしかしたら、こういうことかなと思います。
いろんな外国料理を食べる機会が多い人は、パクチーに出会う機会も多くなり、パクチーに慣れる(はまる)人が多いということなのではないでしょうか。これは都会にパクチー好きが多いこととも符合します。
それと旅行者や友人たちを見ていると、女性の方が好きな人が多く、男性は嫌いな人が多い、という傾向があるように感じます。記事でもそう書かれていますね。
味に関して保守的なのは女性かなと思っていたら、むしろ男性かも。「何でも試す」ということは命を危険にさらすリスクもあるわけで、だから、女性の方が保守的だと思っていましたが、今は、違うようです。
俺は基本、クセのある食べ物は好きで、パクチーはもちろん、どくだみなどの香草一般、ナレズシや、クサヤなども大好きです。だから、逆に、なんでもかんでも「甘~いッ」とだけしか表現されなくなってきている日本の腑抜けた味の野菜にはちょっと不満です。
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