タイ・ラオスの撮影旅 2014年 (07) タイからラオスへ ビエンチャンのメコン川
ブログは、だんだん遅れていきます。昨日のことになります。
タイのノンカイから国際バスで、ラオスのビエンチャンに入りましたが、国境越えの手続はあっけないほど簡単に済みました。
市内に部屋を取ってから、日中は、タラート・サオ、ワット・シーサケット、ワット・ホーパケオへ。タラート・サオは、「朝市」ですが、いまでは近代的なショッピングモールになっています。昔をしのばせる旧館も残ってはいますが。
夕方メコンに向かいました。夕陽が沈むのは6:10くらいでした。昔見た時と同じように、水が少なくなった川で魚を捕る人たちの姿が、真っ赤に染まった夕陽にシルエットになりました。
メコン川沿いは、遊歩道になっていて、夕方から屋台が出ています。そのうちの一軒で、食事をしました。
タムマークフン(タイでは、ソムタム)、豚のスペアリブと腸(中国ではドゥーズといってよく食べていた)を焼いたものの盛り合わせ、そしてオコワのカオニャオ。
そして味に評判のラオスのビール「ビア・ラーオ」。原料に米を使っているというのがミソらしく、これも米食品だとありがたくいただきました。
それにしても、川沿いのゴザに座ってビールを飲むって最高です。川風も気持ちがいい。
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