NASAが発見した「ケプラー186f」に行ってみたい
地球によく似た惑星 NASAが発見
(NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140418/t10013837661000.html 参照)
地球の1.1倍とほぼ地球と同じ大きさで、水があるかもしれない地球に似た惑星が発見されたというニュースにはわくわくします。
これで誰もが期待するのは、「宇宙人」の存在です。NASAも「地球外生命体の発見に向けた大きな一歩だ」と言っています。
この宇宙で、生物が地球にしかいないと考えることが、孤独なのかなとも思います。絶対的孤独感の怖さです。
グロテスクであってもいい、地球人を食べてしまうやつでもいい、いるだけで嬉しいみたいな、ことなのかなとも思います。地球外生物に出会いたいというのは。
それともうひとつ、こういう外へ向かう気持ちはもしかしたら、東アフリカを出た人類の祖先たちから続いているんでしょうか。
この宇宙というものが、ビッグバーン以降、膨張するという方向にあるなら(今のところ)、宇宙の構成要素である人間も、人間の細胞も、人間の気持ちも、膨張の方に向かうというのは不自然ではないし、むしろ当たり前ともいえます。外へ向かうことは、人間にとって必然なのかもしれないのです。
でも、地球から500光年かぁ。ちょっと遠いなぁ。光の速さでも500年かかってしまいます。仮に知的生物がいて、地球の様子を見ていたとしても、500年前の地球を見ているわけで、ずいぶん野蛮な生物だなぁなんて思われているのかも。
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