2014年夏 インドネシア・バリ島の旅 (18 ) ウブドゥのホテル「チャンプアン」
ウブドゥの老舗ホテル「ホテルチャンプアン」に3泊しました。俺一人の旅行ならけっして泊まらないようなちゃんとしたホテルです。
ホテルのHPによると、
「聖なる2つの川が合流するその場所に1928年、ウブドで最初のホテルとして“ホテルチャンプアン”は創設されました。ドイツの画家、ウォルター・スピースをはじめ、かつては芸術家達の集うホテルでもあり、多くの著名な芸術家を暖かくもてなしてきました。」
ウォルター・スピースは、1927年からウブドゥに滞在しバリ島のアートに影響を与えた画家のひとりです。作品は、アルマ美術館などに展示されています。ホテルにはウォルター・スピースが宿泊していた部屋が残されています。
バリ伝統様式のバンガローの客室のベランダからは渓谷のジャングルが見えます。ときどき木の枝をリスが通っていきます。ここでくつろぐのは最高ですね。
ジャングルに囲まれた静かなプールでは、のんびりと日光浴もやりました。
サヌールでのパラセーリング初体験もそうですが、リゾートホテルも、こういう機会がないとなかなか泊まりません。
不満があるとすれば、Wi-Fiが、エントランスホールだけで、部屋では使えないということだけ。
| 固定リンク
« 2014年夏 インドネシア・バリ島の旅 (17) サヌールのパラセーリングとナイトマーケット | トップページ | 2014年夏 インドネシア・バリ島の旅 (19 最終回 ) バリ島のビデオ 『Light of BALI』 »
コメント