ミャンマーや首都ヤンゴンの生の情報を発信するサイト「Enjoy Yangon」
ミャンマーに移住した友人たちが運営するサイトです。
「平均ヤンゴン滞在歴約10年の面々が、本当に「いいと思ったもの」「面白いと思ったもの」だけを集めたヤンゴン情報サイトです。」(HPより)とあります。
「平均ヤンゴン滞在歴約10年の面々」? すごいですね。
友人が移住したのは3年前ですが、昔から何度もミャンマーに行っていたし、週刊誌のグラビアでミャンマーの写真を発表したりしていたミャンマー通です。そんな彼のような通が何人かわからないですが、集まって作ったサイトですからね。面白くないわけがない(と思います)。これからを期待します。
久しぶりで電話で話しました。最近のミャンマーのヤンゴンは物価高で、特に市内中心部はバンコクを追い抜き、日本と変わらないような家賃だそうです。
そしてたとえば、卵10個パックで160円、鶏肉100gが60円。「すごく安い」という物価ではなく、これも日本とそれほど変わらない感じです。
「ずいぶん変わったんだね」というと、「ミャンマーにはいつ来たの?」と聞かれたので、「10年前」と答えると、「10年前じゃぁ、いろんなことが変わっている」ということでした。それはそうですね。「だから最近はミャンマーも普通の国のようになってきたね」という。
イギリス植民地時代の古色蒼然とした町の様子や、撒きスカートのロンジーをはいた人の服装など、鎖国状態で伝統文化が色濃く残っていた10年前のヤンゴンでしたが、ビルの建設ラッシュだし、若者のロンジー姿が少なくなり、もう昔のイメージとは変わってしまったようです。
とにかく今ミャンマーは活気があって、面白いらしい。行ってみたい。と、言うよりまだミャンマーの棚田をちゃんと撮影していないので、いずれ行かなければならないのですが。
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