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2016/03/13

昨日の「日立 世界・ふしぎ発見!」で震災後のネパール

160313(カトマンズ ボダナート)

130925_1(カトマンズ スワヤンブナート)

130925_3(カトンマンズ スワヤンブナートから見た旧市街)

131011_4(カトマンズ タメル地区)

130927_1(伝統的なネワール料理)

131018_8(ポカラ郊外ダンプス ヒマラヤの山々と棚田)

131002_1(ポカラ郊外 棚田)


昨日の「日立 世界・ふしぎ発見!」でネパールをやっていました。

2015年4月25日、12時頃(現地時間)、ネパール中西部で発生したマグニチュード7.8の大地震が大きな被害をもたらしました。

カトマンズのダルバール広場、ボダナート、スワヤンブナートなどの歴史的な建造物や世界遺産の寺院なども損傷を受けました。

俺がネパールへ行ったのは2013年9月下旬から10月中旬にかけてで、地震のつい1年半年前だったので、発生直後の地震のニュース映像で見覚えのある場所が壊滅的な被害を受けているところは胸が痛みました。

でも、昨日の番組を見る限りでは、だいぶ復興は進んでいるようです。カトマンズ郊外の仏塔ボダナートは、まるで違った印象になっていました。おそらく修復中の姿だからでしょうが。下町のタメル地区も人であふれていました。スワヤンブナートのサルが映っていましたが、あいかわらず観光客から物を盗る悪さを続けているんでしょうか。

番組でも、「いまこそネパールへ行きましょう」と言っていました。ネパールの主な産業は観光なので、国を救うのは、観光客がどれだけ戻ってくれるかというところにかかっています。

「観光することで復興の手助けをする」発想は東北被災地と同じです。

被災地を巡る防災ツアーに賛否両論あるものの、やはり地元の復興に観光が一役かうのはたしかです。経済的にもそうだし、震災の記憶を語り継ぐためにも。

機会があったらぜひネパールへ行ってみてください。


2013年の旅行記はこちらで。

Ya_2「ネパールの撮影旅 2013年秋」
 
 
 
 
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