チョコレートの銀紙を食べる初夢
初夢は、
チョコレートを包んであった銀紙をいっしょに食べてしまった。銀紙が食道から胃に動いていくのをイメージした。胃に悪そうだなと思った。
というものでした。
食べ過ぎで、胃に満腹感があったことと関係があるのだと思います。それとヴィーノが道端で似たようなものを食べたりすることがいつも心配事であることも。
(このブログをアップした後、ドッグランへ行ったとき、そこへ来ていたラブラドールが、義母の手袋を飲み込んでしまうという事件(?)が起こりました。これは「共時性」でしょうか)
あまり楽しい初夢ではなかったことが残念です。「悪夢」というほどではないですが。
そういえば、去年「米医学会が認めた悪夢治療薬」という記事がありました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/462380/
悪夢で睡眠不足になるというほどの深刻な症状の人には、こういった薬も必要なのかもしれません。
俺もけっこう悪夢を見ているらしく、奥さんは「また、うなされていたよ」と教えてくれるのですが、俺は、「起こさないで」と頼んであります。
というのも、夢は見るべくして見るというか、必要があって見ているのでは?と思っているからです。それがどんなに悪夢であっても。
「夢の補償作用」とも言われるのでなおさらです。覚醒時の心の状態に問題があるから、夢ではあえて逆な夢を見ていると考えるのが心理学の説のひとつです。かと、言って俺は覚醒時が幸福だから夢で悪夢を見ている、などということにはならないのですが。
少なくとも、悪夢で死ぬようなことはありません。夢の中で、銃で撃たれても、崖から転落しても、実際には死ぬことはありません。だから、放っておいて大丈夫なのです。
俺の心が必要とあって悪夢を見ているのだろうし、途中で起こされたら、その「悪夢を見ていた」ことを意識してしまいます。そして途中で夢が中断されることは問題があるのではないかと思うからです。
この件に関しては、心理学の本に載っていたわけでもないので、正しいかどうかはわかりません。俺の体験から思ったことですが。
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