地図で見る『犬狼物語』 北海道から鹿児島まで
『犬狼物語』は、ほぼ書き上げましたが、地図を入れた方がいいかなと思ってます。
「犬像は全国にこれだけあるんだ」ということが一目でわかり、この企画をやろうと思った自分の第一印象にとても近いからです。
あらためて、地図にしてみると、今回取り上げている犬像は、一応、全国を網羅しているのではないかなと思います。意識して、ばらけるように取り上げたところもあります。
一部、東京には犬像は多く、密集していますが。東京だけは特別です。
地図の数字は、各章の番号なので、全部で45章で構成です。犬像としては70基ほど採用しています。
史実の犬から、伝説の犬、フィクションの犬と、いろんな立場の犬像です。地域的には、北海道小樽市の「消防犬ぶん公」から、鹿児島県の「西郷どんのツン」まで、時期的には、古いのは江戸時代から、新しいのは平成16年の犬像まで。
最後には、今回取り上げられなかった他の犬像のリストも付け加えるつもりです。
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