山梨県山梨市 窪八幡神社の日本最古の現存する木造鳥居
山梨市の窪八幡神社の鳥居は、日本最古の現存する木造鳥居として知られています。
解説看板によると、
「天文4年(1535)、武田信虎によって42才の厄攘祈願のため鳥居と石橋が建立されたとあり、現在の鳥居はこのときに再建されたものと考えられる。」
とあります。
高さは約7.41m、横幅が広く約5.91m。親柱は太い円柱で、直径が約55cm。
窪八幡の本殿脇には、鐘楼が建っていて、これも立派です。
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