今日は旧暦「七夕」、二十四節気「処暑」、七十二候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」
今日は旧暦の七月七日です。旧暦の七夕です。「伝統的七夕」とも呼ばれます。
旧暦の七夕は天の川が見やすいといわれていますが、新月から6日が経過していて、月齢が必ず6前後になります。本来、七夕は月齢6とセットになる日でした。なので、新暦の七夕は、月との関係がなくなってしまい本来の意味とはだいぶ違ってしまったと言えるでしょう。
この時期は、梅雨は明けているので、晴れになる可能性が高く、天の川が見えやすいということもあります。でも、今年はちょっと違うようですが。
そして今日から二十四節気「処暑」、七十二「天地始粛」です。こちらは新暦の日付とほぼ固定しているので、「七夕」と「天地始粛」が重なる今年は特別です。
「天地始粛」とは、ようやく暑さが鎮まるといった意味です。暑さのピークは過ぎたようですが、今度は台風シーズンに入ります。
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コメント
これは、9月中旬、撮影したものです。
今は、まだ黄色くはなっていないかもしれません。
規模h小さいですが、作業小屋がワンポイントになって、写真的な棚田のひとつとして人気です。
投稿: あおやぎ | 2017/09/01 19:08
ありがとうございます。
新潟に行くときは絶対に寄ってみますね。
投稿: rum | 2017/08/29 12:05
rumさん
コメントありがとうございます。
この棚田は、「留守原(るすばら)の棚田」といいまして、新潟県十日町市松之山天水島にあります。
松之山と津南を結ぶ狭い国道405号線沿いで、数台ですが、駐車場も完備しています。
投稿: あおやぎ | 2017/08/28 15:25
こんにちは。
素敵な棚田ですね。
どちらの棚田でしょうか?
投稿: rum | 2017/08/28 11:58