今日、二十四節気「秋分」、七十二候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」
今日、二十四節気「秋分」、七十二候「雷乃収声」です。
秋分の日は、春分の日と同じで、昼と夜の長さが同じです。
「雷乃収声」は、雷が鳴り響かなくなる(遠雷の)季節という意味ですが、今年の夏は雷被害も多く出ました。もう大雨といい、雷といい、異常が異常ではない状況になっていますが、どうなっていくんでしょうか。
雷に関しては、とりあえず、今年のシーズンは終わったということなのでしょうが、来年から心配です。
ところで「稲妻」ということば、雷が落ちた田んぼの稲はよく育つところから生まれたそうです。
写真は愛媛県西予市城川町の棚田で、ちょうど彼岸花が咲いていました。
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