仙台へ向けて撮影旅行(久伊豆神社と板橋不動尊)
来週仙台で、「東北お遍路写真コンテスト」の審査があります。8月末で締め切ったコンテストは、去年に引き続き、今年が2回目。2回目なので、コンテストの手順は比較的順調に進みました。
どんな写真が集まっているのでしょうか。楽しみです。
仙台まで、茨城県、福島県、宮城県などで、犬像と棚田と「日本最古シリーズ」の撮影をしながら北上を続けたいと思います。
さっそく昨日は自宅を出発してから、埼玉県さいたま市岩槻区の久伊豆神社と、茨城県つくばみらい市にある板橋不動尊を参拝しました。
犬像そのものについては、帰宅してから詳しく書きます。
久伊豆神社には、「叶い戌(子育て戌)」という子宝犬が置かれているので参拝しました。境内を鶏が歩いているのが面白かったですね。人を恐れないので、近づいても逃げないのです。
それと神社には、孔雀もいます。由来として、
「昭和13年朝香宮殿下が岩槻町にご来臨の折、当社に孔雀3羽を下賜された。現在飼育中の孔雀は、その裔である。」
とありました。由緒ある孔雀だったのですね。
久伊豆神社から約1時間のところに、つくばみらい市の板橋不動尊があります。
ここには、犬像が3対置かれていますが、その由来が3対とも別のようです。詳しくは、後日書くとして、ご当地伝説の白犬はインパクトありますね。雄雌の2体です。写真は、雌の顔です。愛嬌のある顔で気に入ってしまいました。
夕方、お犬さまの像があるという情報で、常総市のある神社も訪ねたのですが、お犬さま像は見つかりませんでした。
そして急に大雨が降ってきて、しばらくやみそうもなく、本当は茂木町まで行くつもりでしたが、大雨の中、夜道を運転するのも自信がないので、下妻の道の駅で泊ることにしました。
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