福島市の浄土平天文台と飯舘村の山津見神社
郡山市を過ぎてから、山道へ入り、岳温泉や土湯温泉を通ります。磐梯吾妻スカイラインの高度が増すにしたがって、木々の葉っぱが色づいています。そろそろ紅葉の季節です。
峠からは西に磐梯山が見えました。しばらく行くと、浄土平に到着です。広い駐車場があって、周辺の山々に登る登山者でいっぱいです。
ここに天文台があり、アストロ犬「チロ」の座像があります。チロは、1975年から10年間、この浄土平のイベントがあるときは、犬の世話人代表として、親しまれました北海道犬です。(詳しくは後日)
午後は、福島市を経由して、飯舘村の山津見神社へ向かいました。まだほとんどの住民は戻っていない飯舘村の北側に位置します。山の中とは言え、立派な神社です。ここは有名な狼の天井画がありますが、2014年に焼失し、復元されたものです。(詳しくは後日)
神社から10分ほどのところ、霊山のふもとに日帰り温泉がありました。露天風呂はありませんでしたが、ゆったりした湯船でよかったです。
国道4号線の国見から、県道46号線を通っていると萬蔵稲荷神社という神社があり、思わず停まりました。どこまでも続きそうな真っ赤な鳥居の列が印象的です。
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