【夢日記】 脚のあるバス
印象的な夢を見たので記録しておきます。
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アジア(タイ?)を旅している。
バスツアーらしいが、俺の立場は、ツアーガイドか添乗員らしい。
バスはヤシの木などもある畑の中を進んでいたが、俺はバスの先を歩いて、道を確かめていた。
水が溜まってぬかるんだ所もあって、バスのタイヤが泥に取られそうだと心配になった。
先へ行くほど厳しくなっていた。
そこへバスがやってきたが、水に濡れた泥のところには布を敷いている。
布なんかは持ってきていたんだなと感心した。
バスには四つ脚がついていて、布の上を通ろうとしたとき、布につま先がひっかかったが、なんとか進むことができた。
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最近、外国を旅する夢を多く見ている気がするのは、実際には外国旅をしてないことの禁断症状(補償作用)だろうと思います。
先へ行くほど道のコンディションが悪くなっているのは、たぶん、今気がかりなことに対する不安かなと思います。でも、脚がついたバスはユニークです。タイヤなら泥にはまってしまいそうですが、脚がついていたなら、なるほど、泥道でも大丈夫です。
発想の転換ですね。たぶん、そのことです。この夢からのメッセージは。
タイという、明るいところが舞台であることも、この夢がけっして暗く絶望的な夢ではなく、発想の転換をして、この不安から乗り切れるのではないか、という楽天的な雰囲気を感じます。
ただ、その発想の転換は、そう簡単ではないのかもしれませんが。
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