今日は、二十四節気「立冬」、七十二候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」
いよいよ「立冬」です。寒さが苦手な俺としては、あまり嬉しくない季節到来なのです。
今年は夏・秋がなかったような印象です。長雨のせいでしょうか。ここにきてようやく晴れの日もあって、秋だなぁと思っていましたが、暦の上ではもう「立冬」なのですね。
また、七十二候は「山茶始開(つばきはじめてひらく)」です。
山茶花(サザンカ)の花が咲き始めるころという意味です。
ただ、山茶花と椿(ツバキ)は混同されがちだそうで、素人に見分けは難しい。なので、上に掲載の紅白の花が、どっちなのか、正確にはわかりません。
「漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。もとは「さんざか」と言ったが、音位転換した現在の読みが定着した。」(Wiki参照)
へ~ぇ。「サンザカ、サンザカ、咲いた道~」ということですか。
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