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ニホンオオカミ像は、東吉野村役場の川を挟んだ対岸、県道16号線(伊勢街道)沿いにある。
明治38年(1905年)、米国人マルコム・アンダーセンが、東吉野村鷲家口の宿屋で地元の猟師から買取った若い雄オオカミの標本が、ニホンオオカミの最後の捕獲例とされている。
このニホンオオカミの頭骨と毛皮は、現在もロンドン自然史博物館に保存されている。 にほんブログ村
2018/03/28 【犬狼物語】犬像と狼像(狼信仰) | 固定リンク Tweet
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