今日から、二十四節気「大寒」、七十二候「款冬華(ふきのはなさく)」
今日(新暦1月20日)は、旧暦十二月十五日です。
今日から二十四節気第24番目の「大寒」。寒さが一番厳しい時期です。
でもあまり暗さを感じないのは、(とくに関東地方)は、例年になく毎日晴れているからでしょうか。雨・雪が降りません。だから大地は乾燥して、霜柱も見ません。このモヤシのような霜柱の写真は、以前の写真です。
それと「大寒」という二十四節気の次に控えているのが「立春」だからでしょうか。
寒さも極まれば、あとはだんだん暖かくなるだけ。その春への期待も込められているからかもしれないですね。
次の「立春」が、ちょうど旧暦十二月三十日、大晦日の日と重なります。「年内立春」です。
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