【犬狼物語 其の四百五十~四百五十一】東京都新宿区 鬼王稲荷神社&皆中稲荷神社の三峯社
東京都新宿区の鬼王稲荷神社を再訪しました。
鬼王稲荷神社の狛犬は、独特の形をしていてネットでは、狼像かもしれないという情報があって、3年ほど前参拝し、写真も撮っていました。
でも、「東京狼」のテーマがだんだん具体的なイメージとなってきて、もし、これが狼像なら、新宿という東京ど真ん中という立地もあって、ぜひ入れたいとの思いがだんだん強くなってきました。
詳しい話は、後日アップしますが、「狼をモチーフにした石像」であることは間違いなさそうです。だから、「東京狼」に含んでも大丈夫でしょう。形については、過去実在したかもしれない像、それと石工の想像力が加味されたもの、といったところらしい。
ついでにJR新大久保駅まで歩き、皆中稲荷神社の三峯社を参拝しました。
駅前はすごい人出です。日韓問題や、新型コロナウイルスで、閑散としているのかなぁと思ったら、とんでもない。若い人たちで「濃厚接触」状態です。
そんな人通りのはげしい通りに面して皆中稲荷神社が鎮座します。
稲荷神社の狛狐像はりっぱなものでした。境内社がいくつか並んでいたので、社務所で聞いて、三峯社の祠の写真を撮りました。でも、あとで知ったのですが、ここには三峯社だけではなく、御嶽社もあったようです。聞きそびれてしまいました。
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