DVDで『ホテル・ムンバイ』観ました
ステイホーム週間が続いています。
とは言っても、すでに巣籠り生活はずっと続いていますが。こういうときは映画を観たくなります。
ということで、DVDで『ホテル・ムンバイ』観ました。
2008年、インド の ムンバイ で発生した同時多発テロ。タージマハル・パレス・ホテルでの人質脱出に奔走したホテルマンたち。
迫力ありました。この時期に観ると特別リアリティありすぎて、エンタメとして楽しむ映画以上です。
まるで自分も人質になったようなリアリティなのです。テロに遭ったとき、どう行動したらいいかの参考にもなります。今のコロナ禍にも通用する部分があるのではないでしょうか。
突然身に降りかかる災難に立ち向かうには、その場その場の状況判断。そこには想像力が必要です。
でも、運もありますね。それこそ10㎝違っていただけで弾がはずれたりということも実際あるし。
生き残れるどうかは、自分の生き物としての勘を信じるしかないのかなと思います。
ムンバイには行ったことがないので、バラナシの写真を掲載しました。
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