今日からは、二十四節気「処暑」、七十二候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」
今日からは、二十四節気「処暑」の初候「綿柎開」です。
「処暑」は、暑さが峠を越えて後退し始めるころ、「綿柎開」は綿を包む萼(がく)が開くといった意味です。
写真は、旧暦棚田ごよみでも使っている三重県熊野市丸山千枚田 です。
「猛暑」の峠は越えたようですが、まだまだ暑さは続きます。
今年の8月は異常でした。いや、これからは毎年こんな感じなんでしょうか。
コロナといい、温暖化といい、人間の試練は続きます。
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