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今日からは、二十四節気「芒種」、七十二候「螳螂生」です。
芒種は、芒(のぎ)のある穀物、熟した麦を刈って、稲の種をまくころ、という意味です。
一方、「螳螂生」は、カマキリが生まれ出るころ、という意味です。葉っぱの後ろに泡状の粘液が付いていることがありますが、それがカマキリの卵です。
そこから幼虫がいっせいに孵化するのが今の季節なのだそうです。
2021/06/05 棚田(千枚田・田んぼ・コメ), 旧暦(太陰太陽暦)と宇宙 | 固定リンク Tweet
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