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今日から二十四節気「秋分」、初候「雷乃収声」です。
秋分の日は、昼夜の長さが同じです。個人的には「意識(昼)と無意識(夜)が均衡する日」(?)です。
ただし、厳密には地球の空気の屈折のせいで、平均14分くらい長いそうです。
七十二侯の「雷乃収声」は雷が鳴り響かなくなる(遠雷の)季節です。
雷に関しては、今年のシーズンは終わったということなのでしょうか。
ところで「稲妻」ということば、雷が落ちた田んぼの稲はよく育つところから生まれたそうです。写真は、奈良県明日香村の稲渕棚田。
2021/09/23 棚田(千枚田・田んぼ・コメ), 旧暦(太陰太陽暦)と宇宙 | 固定リンク Tweet
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