« 今日からは、二十四節気「穀雨」、七十二候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」 | トップページ | 【犬狼物語 其の六百六十七】カピトリーノの雌狼像の「怪我」の謎 »
作手周辺に鎮座する11の白鳥神社の一社。作手白鳥宮下の白鳥神社です。
白鳥神社は日本武尊の伝説の神社だそうで、作手清岳の石像同様、これも日本武尊にちなむもののようです。
あ・うんの像が社殿前に、向かい合うように控えています。両方とも垂れ耳で、体つきは丸みを帯びて、狼というより犬の姿に近いかもしれません。
前足の間の文字が読めそうで微妙に読めません。おそらく奉納年などが彫られていたのだと思います。
2023/04/26 【犬狼物語】犬像と狼像(狼信仰) | 固定リンク Tweet
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