夢日記
夢を見ました。覚えていたのは、内容が強烈な印象だったからです。
イメージ写真を、 bing image creatorで作らせてみましたが、あまりにも生々しかったので、上のイメージ写真にしました。
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アジアの田園地帯。広い農道のようなところを女の人と歩いている。轍が泥だらけになっているので、乾いた部分を歩かなければ歩きづらいし、靴が汚れると思った。突き当りには、警察車両が止まっていた。1台のパトカーと、機動隊の乗る車両。何かあるのだろうか。その時、ある青年が興奮して叫んでいた。「これを見てくれ!」。看板に写真が貼られていた。青年は、「こんなこと許されていいのか!」とも叫んでいる。どうも、地震か火事の災害か、戦争でもあったようで、同級生たちが10人以上死んで、死体置き場のように見えた。累々と重なる放置された死体の山だ。青年はそれに怒っている。
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夢を見ていたことは覚えているものの、どういった内容か忘れてしまうことも多く、なかなか夢を覚えておくのも難しいなぁと思います。今回の夢は、内容が強烈で、その感情が起きた後も続いていたので、こういう夢は覚えています。昨日、京都アニメーションのニュースを見たからでしょうか。
でも京都アニメーションの事件が影響はしてますが、この夢の一番の肝は、叫んでいる青年の気持ち・感情にあるようです。どうして俺の気持ちを分ってくれないんだ!?という嘆きというか、落胆というか・・・
夢の補償作用を考えると、現実社会に対して、俺は何か訴えたいことがあるようです。「あるようです」というのは、自分では意識していないからですが、それこそ無意識からのメッセージが夢に現れているということは言えるのかもしれません。
ところで、前にも書いたことですが、夢を覚えておくのに一番いいのは、枕元にノートを置いておいて、目覚めてすぐメモすること。でも、これをやり始めると、熟睡できなくなるので最近はやっていません。
それで夢の内容をいったん言葉にしてつぶやくことにしました。そうするとじゃっかん覚えやすくなるようです。たぶん無意識からのメッセージであるイメージそのままで覚えておくというのは難しく、言葉にすることで、意識の世界に取り込めるからだろうと思っています。
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