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2023/10/31

【犬狼物語 其の六百九十六】渋谷は「お犬さま」の聖地(2)

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ハロウィーン当日です。

今日も渋谷の街を「お犬さまの聖地」のハチ公像と狼像が見守ります。

 

 

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2023/10/30

【犬狼物語 其の六百九十五】渋谷は「お犬さま」の聖地

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「渋谷はお犬さまの聖地」とは、俺が勝手に言っていることですが、偶然なのですが、ハチ公像と、宮益御嶽神社の狼像は、300mを隔てて向かいあっています。

「お犬さま」はある人には「犬」、ある人には「狼」を意味します。だから「お犬さまの聖地」。

渋谷の街を見守っているように見えます。警戒されているハロウィーンですが、事故無くハロウィーンが終りますように。

 

 

 

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2023/10/29

福島県「山ノ神神社」と「山神塔」

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福島県山間部で「山ノ神神社」を見かけたので鳥居の奥へ進んでいくと、小さな石祠が鎮座。

下の写真も福島県内。偶然出会った路傍の石碑「山神塔」。

 

 

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2023/10/27

あなた、だれ? 思わず聞いてしまう顔

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寺院の手水石です。

前足にも指5本ありますが、後ろ足の指5本もちゃんと作られています。これは四つ足動物であるらしい。

 

 

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2023/10/25

【犬狼物語 其の六百九十四】福島県郡山市 首長お犬さま像

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首をヌーっと突き出したのが特徴の郡山市・三峯神社のお犬さま(狼)像。 

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2023/10/24

【犬狼物語 其の六百九十三】福島県浪江町 山津見神社

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帰還困難区域の北側に鎮座する浪江町の山津見神社。

 

 

 

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2023/10/23

【犬狼物語 其の六百九十二】福島県大熊町 大山祇神社

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福島県南東部には多くの大山祇神社が鎮座します。 

 大熊町の大山祇神社もその一社で、帰還困難区域の約1kmほど外に鎮座します。

 これらの大山祇神社も飯舘村の山津見神社と関係があるらしい。

 

 

 

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2023/10/21

【犬狼物語 其の六百九十一】福島県新地町 鹿狼山神社

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この緊張関係。

食うものと食われるものが対峙する。

 

 

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2023/10/17

【犬狼物語 其の六百九十】福島県飯舘村 山津見神社

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山津見神社に着いたのが夕方になってしまい、奥宮参拝は次回ということに。

 

 

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2023/10/16

伊勢神宮「神嘗祭」

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今日は、伊勢神宮「神嘗祭」の日です。

この4点の写真は2007年10月16日に撮影したもの。

五十鈴川の河川敷では、9時半に出発式がありました。偉い人たちの挨拶のあと、神主さんのお払い。お神酒で乾杯。そして川ゾリ(ソリを付けた船)をクレーンで吊り上げて川原に落ろしました。

16日の祭りは、地元内宮領の人たちによる、この川ゾリでの初穂曳きです。勇壮なホラ貝の音や、木遣り唄が響く中、五十鈴川をさかのぼっていきました。

2本の白い綱で引きます。時々、左右の人たちが川の真ん中でぶつかり合い、水を掛け合いました。滑って転ぶ人もいて、観客の笑いを誘っていました。

 

 

 

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納得できない茨城県「魅力度ランキング」最下位

 

縁あって、良い所たくさんあって撮影もしているので、茨城県が「最下位」というのが納得できません。

ところで、今さらながら気がつきましたが、茨城県の形は遠吠えするオオカミ の姿なんですね。

北浦と霞ケ浦が効いてます。これがあるので2本の前足にも見えてきます。目のあたりに「袋田の滝」があります。

もうちょっと、加須市、幸手市、久喜市あたりまで尻尾が長ければ完璧だったんですが。

棚田のときは「棚田病」、犬像のときは「犬像病」でしたが、なんでも狼に見えてくるって、これも「狼病」の症状です。もう完全に心理学の話です。人は見たいものを見ている、ということです。これを見て狼について関心がない人は狼には見ないからです。同じ画像を受け取っても、解釈するのはその人の脳であるのは間違いありません。

Xではフォロワーさんから教えてもらって、画像を90度左回転させても狼の頭に見えるというすごい発見。

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とにかく、茨城県の魅力がもうひとつ増えたということです。

千葉県が「チーバくん」なら、茨城県は「イバロウ(狼)くん」でダメでしょうか。

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俺はイラスト描けないから、だれか描いて!

 

 

 

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2023/10/15

宮城県丸森町 沢尻の棚田

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これは宮城県丸森町の沢尻の棚田。

沢尻の棚田は、東北では珍しい石積みの棚田です。

偶然なんだけど、棚田テーマのときは沢尻の棚田、狼像がテーマのときには狼図のレリーフ石碑と、この町には縁があります。

ということは、次のテーマもこの町から生まれるということかなと。この町にはなんかある。

 

 

 

 

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2023/10/14

【犬狼物語 其の六百八十九】宮城県村田町 山津見神社の碑

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昭和6年と比較的新しい。

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2023/10/13

猫神様

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ここにも猫神さまが

 

 

 

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2023/10/12

動物塚

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全国にはいろんな動物塚はありますが、やっぱり俺はカメラマン視点なので、「見た目」が大切で、動物の像がある動物塚は撮っていこうと、あらためて思いました。

こんなに動物塚があるのは世界的にも珍しいとのことです。

これは、上から、オオカミ、ツル、ヘビ?

 

 

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2023/10/10

宮城県丸森町 猫の石碑

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自分の中のパンドラの箱が開いてしまったかな。

今まで、あえて丸森町では犬狼像しか撮ってこなかったのですが、これはもうだめです。丸森の猫碑にはまりました。

ここには3基の猫碑があります。

あと、鶴碑や狼碑もあります。

 

 

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2023/10/09

【犬狼物語 其の六百八十八】宮城県丸森町 狼図のレリーフ石碑02

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この狼図のレリーフ石碑も、「 牙を剥け -東北地方の狼信仰」で紹介されていたもの。

 バス停のポールそばにあります。

 

 

 

 

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2023/10/08

【犬狼物語 其の六百八十七】宮城県丸森町 狼図のレリーフ石碑01

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企画展「 牙を剥け -東北地方の狼信仰」でも拓本で紹介されていた狼図のレリーフ石碑。

これは飯舘村・山津見神社のお使いの狼を表しているという。

 

 

 

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2023/10/07

【犬狼物語 其の六百八十六】ある神社の狼像

 

参道の山道を登りきると大きな岩山で、その前に鎮座する狼像は神秘的でした。

 

 

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2023/10/06

【犬狼物語 其の六百八十六】 企画展「 牙を剥け -東北地方の狼信仰」

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ぎりぎりになってしまいましたが、企画展「 牙を剥け -東北地方の狼信仰」を観ることができました。~10.9(月・祝)までです。

東北6県から集められた(館長石黒さんがみつけた)190点の狼信仰関係の資料の展示。

前回にもまして狼圧がすごいです。

詳しくは後日。

 

 

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2023/10/01

2024年 旧暦棚田ごよみ

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2024年(令和6年)、「使いづらいけど美しい 旧暦棚田ごよみ」の制作時期になりました。

表紙(新潟県 星峠の棚田)だけ決まりました。発売まではしばらくお待ちください。

 

 

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