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鎌倉時代の頃、猟師が一羽の雄のおしどりを射止め、首を切り、身体だけを持ち帰った。翌日同じ場所でうずくまっている雌のおしどりを射ると、その翼の下には昨日のおしどりの首がしっかりと抱きかかえられていた。猟師は鳥のもつ愛情に深く心を打たれ、今までの殺傷を悔い、石塔を建てて供養したという伝説が残る。
2025/01/30 いきもの塚【弔いの旅】 | 固定リンク Tweet
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