« 2025年2月 | トップページ | 2025年4月 »

2025/03/31

【犬狼物語 其の七百九十八】お犬さま像と狛犬

287a4308_20250331065401 287a4363_20250331065401

 時代が遡るほど、お犬さま(狼)像と狛犬の区別はつきにくくなるようです。

そしてこの形は大陸へとつながっています。

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/03/29

猫の追い出し飯

287a9630

 

猫について調べてきて、面白いことがわかってくる、その過程そのものを書籍にしたいなと思っています。これは『オオカミは大神』も同じで、だんだんと素人の俺が狼信仰について知っていく過程を書籍にしたのでした。裏テーマとして「探求」があるんです。

今、猫の民俗について本を読んでいる最中ですが、香川県には追い出し飯を御馳走して猫を捨てる風習があったらしく、猫も涙を流して諦めて家を出て行ったという話に興味を持ちました。

猫は3年とか5年とか期限を決めて飼うものだったようです。天明寛政のころのことわざ集には「猫を飼ふには年を限るべし」とあります。前もって猫に期限を告げておけば、3年とか5年で自ら家を出ていったらしい。

年取った猫は化けるとか、猫又になるとか、そういう俗信もありました。『徒然草』にも「猫の経あがりて、猫またとなりて、人とる事はあなるものを」とあります。

今、猫を愛玩動物として飼っている人がほとんどでしょうが、昔は、ネズミ捕りのために飼っていました。今では考えられませんが、3年、5年とたって、ネズミを捕らなくなった猫は要らないということだったんでしょうね。

そもそも、猫はフイッと家を出て行って帰ってこなくなることもあって(猫の家出については先日書いたばかり)追い出し飯を食べさせなくても出ていく習性の動物なので、その習性とこの俗信が生まれた理由はどこかでつながっていそうです。

こういった猫の俗信は、心理学的に考えれば、猫が家出しても、あるいは追い出しても、自分のせいではないと諦めがついたり、後ろめたさの解消に一役買ったのかもしれません。

この話は使いたいので、どこかの猫塚に無理やりこじつけようと画策しています。

 


 

| | コメント (0)

2025/03/28

3月17日の「神社新報」

Img20250326065543

 3月17日の「神社新報」に『新編 オオカミは大神』を紹介していただきました。

ありがとうございます。

 

 

| | コメント (0)

2025/03/26

【犬狼物語 其の七百九十七】足が折れたお犬さま

287a4439

287a4444

 

昨年秋、裏山の大木が倒れ、大枝が社殿を直撃し、お犬さまの像も壊れたそうです。足が折れたお犬さまは痛々しい。

これは『オオカミは大神(弐)』でも掲載しています。社殿は修復中で、現在地より、山から離れた位置になるそうです。 

 
 
 

| | コメント (0)

3月16日の日本農業新聞

1_20250325184801

 

3月16日の日本農業新聞で、『新編 オオカミは大神』を紹介していただきました。

ありがとうございます。

 

 

| | コメント (0)

2025/03/25

Img_3199

 

昨日の夜はすごかったですね。

あっという間に雹で道路が真っ白に。屋根に当たる雹の音に恐怖を覚えるほどでした。

これほどの雹が降ったのは初めてです。

幸い、屋根にも、車にも被害はなかったようです。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/03/22

雁の塔

287a3395

享保14(1729)年の「雁の塔(万部供養塔)」

この辺一帯は鍋島藩の御狩場で、当時多くの鳥類が狩猟の犠牲になったため、この供養塔が建立されたそうです。

 

 

 

| | コメント (0)

2025/03/20

猫の家出

Img_2408

阿蘇の猫岳(根古岳)には猫の王が住み、猫たちは修業しに集まるという言い伝えがありました。

猫は突然いなくなることがあり、猫の家出を九州(特に熊本)ではこのように「猫岳参りに行く」と表現したようです。

子どもの頃、実家でも猫を飼っていましたが、猫の家出を目撃しました。

10日後、ある商店の店先にちゃっかりと座っている猫が、うちの猫とそっくりだと、母親が見つけて俺に教え、いっしょに確認に行ったのでした。

毛の色といい顔立ちといいそっくりで、決定的な証拠は他の猫とけんかしたときにできた、耳の先が割れていたところも同じで、これはどう見ても、うちの猫だと確信しました。

でも、猫はまったくその店の猫の態度で、俺たちのことに特別関心をもたなかったのは悲しい思い出として残っています。

 

 

 

| | コメント (0)

2025/03/19

漱石公園の猫塚

287a8093

287a8084

287a8086

『吾輩は猫である』のモデル「福猫」は明治41年に亡くなりました。

石塔は福猫の13回忌にあたる大正9年、生き物たちを供養するために建てられましたが、空襲で壊れたため、昭和8年に再興されたもの。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/03/18

招き猫と犬張り子

287a2181

287a2210

 招き猫と犬張り子を同時にお参りできる神社はめずらしいかもしれません。

犬張り子のルーツについては過去何度か書いていますが、招き猫のルーツは後日あらためて書きます。 

境内には、なにか必死で訴えている虎猫の子がいました。

 

| | コメント (0)

2025/03/17

モンゴルの蒼きオオカミ

10_29_20250317061401

 

来週の「ダーウィンが来た」はモンゴルの蒼きオオカミ。

「上天より命ありて生まれたる蒼き狼ありき。その妻なる惨白き牝鹿ありき」

これは『元朝秘史』にある一節。テュルク系・モンゴル系の牧畜民族には狼祖神話があります。



 

| | コメント (0)

2025/03/13

巨石

287a2500

巨石の口から木が生えていました。

ちょっと苦しそうな表情にも見えます。

 

 

 

| | コメント (0)

2025/03/12

「縄文犬」と「弥生犬(?)」

_87a1779_20250312072701

_87a1792

07_15_87a2377_20190628085401_20250312072601

 

埼玉県加須市長竹遺跡から、これまでに縄文時代・晩期(約3500〜3000年前)の動物形土製品が複数出土しています。その中に犬形土製品もあります。 

頭から尾までは長さ7.3cm、足から耳の先端までの高さが4.9cm、、重さ40.5gの小さな土製品です。立った耳と巻尾が特徴的で、目・鼻・口の表現はない。その代わり尾の付け根下に肛門のような穴があります。

使用目的はわかりませんが、何かの儀式・お守りのたぐいではないかと推定されているようです。

また、藤岡神社遺跡から縄文時代後期の犬型土製品や、犬の頭骨などが出土しています。犬の頭骨からは、樹脂で縄文犬が復元されて、「藤丸」と名前が付けられています。

年齢は2歳、肩までの高さは37cmで柴犬くらいの大きさです。額から鼻にかけてのストップ(額段)がなく、狼にも似ています。手足が太く引き締まった体は、優秀な狩猟犬を思わせます。

170602

 西原大塚遺跡で平成7年度に発見された「動物形土製品」ですが、管理センターのスタッフによると、以前は「弥生の犬」と呼んでいたそうです。まだ「犬」と確定していないので、正確を期すために今は「動物形土製品」と呼んでいます。 もしこれが「犬」だとすると、全国でも土製品としては唯一の資料(弥生時代では?)になるようです。両耳は立っていて、巻尾で、口までちゃんと表現されています。小型犬のようです。

 

| | コメント (0)

神霊製造パターン

287a2966

 

「殺す→祟る→神に祭る」式の神霊製造パターンがあるという。祟らないものは神にはならないということなんですね。

とすると「犬」と「猫」の違いがはっきりして面白い。「化け猫」はいても「化け犬」はいない。

犬像 (犬塚は別)には猫像ほど宗教性が感じられないのはそのせいかとも思います。

 

 

| | コメント (0)

2025/03/11

14年目の3.11 

Photo_20250311065601

東日本大震災の翌年(当年は花見どころではなかった)、石巻市日和山公園で出会った花見の高校生たち。

彼女たちの笑顔に東北の未来を感じたものでした。

なので、震災関連の書籍とポスターには、絶対この写真しかないと思い、何とか写真を使わせてもらえないかと頼んで、全員から使用許諾を得られたときは嬉しかったですね。みんなどうしているかな。

今年はまた14年でどう変わったか、あるいは変わらないのか、復興は進んだのか、進まないのか見るために、東北の被災地を周るつもりです。

 

 

 

| | コメント (0)

2025/03/10

神社のトイレ

287a2540

ある神社のトイレです。

さすがにここでオシッコする勇気は、俺にはありませんでした。
 
 
 
 

| | コメント (0)

2025/03/08

近畿・中国地方の猫塚猫像

287a3989

287a4035

287a3842

287a3720

 

| | コメント (0)

2025/03/05

『MEKONG THE LAST RIVER メコン・ザ・ラストリバー』

287a4577_1

撮影旅行中、自宅に届いていた『MEKONG THE LAST RIVER メコン・ザ・ラストリバー』。

3月6日から販売開始です。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4802215622/  
 
 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/03/04

九州の猫塚猫像

287a3216 287a3054 287a3548 287a3410

287a3487 287a3560

九州の猫塚猫像です。

 

 

| | コメント (0)

« 2025年2月 | トップページ | 2025年4月 »