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明治三陸津波や昭和三陸津波でも被害が出て姉吉地区ではこの石碑を立てた。
「高き住居は児孫の和楽、想へ惨禍の大津波、此処より下に家を建てるな」
この碑から下に住居はなく、東日本大震災でも津波はこの碑の手前で止まったという。先人の教えが住民を守った好例。
2025/04/19 東日本大震災の現場, 東北お遍路(こころのみち)プロジェクト | 固定リンク Tweet
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