蛇神

「蛇神」の石碑、このシンプルさがたまりません。

新緑と菜の花

長野県内を走っているとき出会った新緑と菜の花と棚田の風景。

革秀寺（国指定重要文化財）

 革秀寺は、弘前藩初代藩主津軽為信の菩提寺として創建されました。本堂は江戸初期の建築です。

津軽家の家紋「杏葉牡丹紋」の彫り物がすばらしい。

摩利支天は陽炎の神さま

イノシシに載った三面六臂の摩利支天。陽炎が神さまになったものだという。

これはある山上の石碑群にあったものですが、彫がすばらしい。

久慈市「ケルン・鎮魂の鐘と光」

石積み、ケルンのモニュメントで、高さは東日本大震災で久慈を襲った津波高14.5mに設計されています。

東日本大震災を後世に伝えるために、市民の協力を得て地域の復興のシンボルとして建立されました。

またここには「東北お遍路」の標柱が立っています。

蕪島

国の天然記念物に指定されている蕪島。蕪島神社が鎮座します。

ここはウミネコ繁殖地として有名ですが、参拝客は傘をさしてお参りすることが多いです。 

俺もカメラを持っているので、鳥居手前にある傘をかりて参拝しました。

境内の狛犬や猫像もごらんのとおり。こうなるのはしかたありません。

机浜番屋群

津波で流されましたが、復元された番屋群です。

狛熊像

 

 大きい方の狛熊は、昭和14年、武運長久を祈願して奉納されたようです。

小さい狛熊はつぶらな瞳が可愛らしい。

鳥居もすごい！

猫の図像碑

すばらしい造形。猫の図像碑。

手首をクリっと曲げているところなんか、とくに猫っぽい。

招き猫のようにも見えてきます。

ペルシャの神殿？

ある神社の入り口がペルシャの神殿のようにも見えました。

階段を上っていくと、飛ぶ狛犬像が迎えてくれます。