« 2025年8月 | トップページ | 2025年10月 »

2025/09/30

本物の猫?

287a2065

 

本物の猫がいると思ったのでしたが…

これは明らかに造り物とわかる「招き猫」がたくさんあったので、なおさら本物と勘違いしたわけですね。

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/28

誘惑に負けるな招き猫

Img_1437

Img_1389

 9月29日は「招き猫の日」だそうです。

豪徳寺の招き猫は小判を持っていません。

「これは商家ではなく武家である井伊家の菩提寺であるためであるとされる。豪徳寺は小判を持っていない理由として「招き猫は機会を与えてくれるが、結果(=この場合小判)までついてくるわけではなく、機会を生かせるかは本人次第」という考え方から、としている。」(wiki招き猫

三重の塔には十二支の動物の飾りものが置かれていますが、その中にはなんと鼠といっしょ猫もいます。しかも鼠が猫に小判を渡そうとしているように見えます。

誘惑に負けるな豪徳寺の招き猫。

 

  

| | コメント (0)

2025/09/27

浜松市の棚田

287a5581 G1ulizzayaafniu

 

浜松市のふたつの棚田。

大栗安の棚田と久留女木の棚田。

浜松市は2026年(来年)の棚田サミットの開催地と聞いています。

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/25

猫像「ミケさん」

287a6013

 

境内猫であったミケさんを偲んで建てられたという「ミケさん」像。

いなくなってからその存在の大きさに気がつくということはありますね。

ミケさんも、そんな奥ゆかしい猫だったのかなと思います。 

 

  
  

| | コメント (0)

2025/09/24

猫神神社

287a2975

 

元々は住職の愛猫の供養のために建てられた猫神神社。

喘息に効能があるといわれ多くの人が参拝したという。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/23

ロボットふうの狐像

287a5436

ある稲荷神社の狐像ですが、ロボットのようです。

その外側には普通の狐像も。

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/22

ねこ塚

287a5735 287a5729

元禄時代、ここを通りかかった巡礼中のおばあさんが飢えと疲れで亡くなった。

おばあさんが連れていた猫も後を追うように動かなくなった。

哀れに思った村人は、おばあさんと猫を埋葬した。

それが「ねこ塚」です。

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/21

狛弾?

287a5547287a5544_20250921063901

ある神社には、狛弾が。日露戦争時のものらしい。

 
 
 

| | コメント (0)

2025/09/20

姨捨の棚田

Img_1272

「田毎の月」で有名な、姨捨の棚田。

ちょうど稲刈りのシーズンでした。

「田毎の月」は、すべての田んぼの水に月が映る光景で、松尾芭蕉など俳人たちは優れた句に詠んでいます。また歌川広重は『六十余州名所図会』の「信濃 更科田毎月鐘台山」(嘉永六年八月)や『本朝名所』の「信州更科田毎之月」などに、段々になった複数の田んぼに月を描いています。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/19

軻良根古(からねこ)神社の唐猫伝説

287a5376

287a5350_20250919064701

むかし、ツツガムシが発生したとき、洞穴に住む大鼠に駆除を頼んで、お礼に食べ物をあげましたが、大鼠はだんだん増長し、村のニワトリやウサギまで食べるようになりました。

恩のある大鼠ですが、このままだと村がつぶれてしまうと思った村人は、相談の結果、虎のような大きな猫のいる唐の国へ村の代表が渡り、大鼠退治を頼んだところ快諾。

唐の国からやってきた大猫「唐猫」と大鼠、激闘の末、唐猫は勝ちますが、大鼠は岩鼻を壊したせいで上流の水が流れ込み、大鼠といっしょに流されてしまいます。

唐猫が流れ着いたところが千曲川沿いの軻良根古(からねこ)神社、という伝説です。

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/14

【犬狼物語 其の八百八】三峯神社の御小屋掛(御仮屋)

287a1627 287a1629

 

三峰神社の「御眷属拝借心得書」によると、

「お犬さまは自分の山林や庭の小高い場所、あるいは鎮守社の境内に木材・茅・藁の類で仮宮を造営して清浄にまつるように指示されている」(黒田 一充『関西大学博物館紀要』「代参講のお仮屋」)

とあります。

この祀り方は、岡山県の奥御前神社の狼さまを迎える本勧請と似ています。

本勧請では、新しく生まれた子狼が入った木の小宮を受け取ったあとは、どこにも立ち寄らずまっすぐ帰宅するのが習わしになっています。小宮は庭先に、地上から1mほどの高さの脚をつけた祠をつくり祀ります。祠の三方をかこいますが、正面には扉はつけず、竹の簾を垂れておくと、狼様は自由に出入りできるので、火難・盗難を防ぎ、狐狸・悪霊を追い払い、屋敷を守ってくれるという。

 

 

 
 

| | コメント (0)

2025/09/13

【犬狼物語 其の八百七】ギリシャ彫刻ふうお犬さま

287a2626

太い眉毛とあご髭、きりっとした目。

ギリシャ彫刻にも見えてくるお犬さまの木像。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/11

ふくの像

287a3572

「下関」といえば「フグ」というイメージくらいしかなかったのですが、やっぱり「ふくの像」があるんですね。

動物供養像としても大きい方でしょうが、フグの像としては世界一ではないかといわれています。

これは2代目で、初代は昭和19年に金属供出のためになくなっています。 初代のデザインを踏襲した波乗り「ふくの像」です。

 
 
 

 

| | コメント (0)

2025/09/09

猫神社

287a2813 287a2759

「咳など首から上の病気」にご利益があるとされる猫神社。

実際、猫アレルギーがあるので、「咳」などと結びついた、という説も。

「咳、喘息」に効くという猫神社は他にもあります。

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/08

猫の石碑群

Img_4120

ここにはレリーフあり、線描ありで、8基の猫の石碑が集まっています。

猫の供養碑か、養蚕の神様か、祟り封じか。

 

 

  

 

 

| | コメント (0)

2025/09/06

化け猫伝説

287a2017

猫が化けて、主人の無念を晴らす、化け猫伝説ですが、猫の報恩譚にもなっています。

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/04

猫の寝像にお賽銭

287a2845

 

 明治11年の猫塔記念碑の中で猫が横たわって寝ています。

 たくさんのお賽銭があげられています。

 
 
 
 

| | コメント (0)

2025/09/03

「ただいま猫」の石像

287a2944

 

願うと猫が帰ってくると評判の神社「ただいま猫」の石像。

なぜか「猫」+「石像」+「神社前」でできそうなAIふうの写真になってしまいました。

明るさ以外は加工していません。

 

 

   

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/02

開運 招き猫のお地蔵さん

287a2980

 

 珍しい招き猫お地蔵さんです。

目が左を見ていてお茶目なかんじです。

昭和の中ころ、別な寺が廃寺になってしまったので、当時の住職が、こちらに引き取ったそうです。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025/09/01

白猫之墓

Img_2450

明治22年の「白猫之墓」です。

墓の所有者はその家の十何代目かの人で、親からこれは猫の墓だと聞かされてきたそうですが、「色は白」以外のことはわからないそうです。


 
 

| | コメント (0)

« 2025年8月 | トップページ | 2025年10月 »