カテゴリー「環境・自然」の178件の記事
2025/04/23
2025/04/14
『古代DNA』展のイエネコ
イエネコの直近の祖先種はリビアヤマネコだそうです。写真(上)が今回『古代DNA』展で展示されていたリビアヤマネコの剥製です。
日本では長崎県のカラカミ遺跡から日本最古のイエネコとさせる骨が見つかっていますが、現代の日本猫の多くは平安時代に日本に来た猫を祖先としている可能性が高いという。
仏教が日本にもたらされたとき、大切な仏教経典を鼠から守るためにいっしょに猫も連れてこられた、というのが文献的な説。古代DNA解析によって、それが裏付けられたようです。
写真(中)は、「動物足跡付須恵器」ですが、猫の足跡のようです。わざと付けたのか、偶然なのか、面白いですね。
写真(下)はエジプトの猫のミイラ。古代エジプトでは猫は神様で、バスト女神として信仰されました。また多くの猫のミイラが作られました。これは人のミイラと同じなんでしょうが、魂が再び体に戻るためには、肉体がちゃんと保存されていることが大切と考えられていたとのこと。それを猫に対しても行ったということらしい。
中国大陸や沖縄あたりで行われていた猫が死んだら木に架けておく葬方も、このエジプトのミイラとどこかでつながっているんでしょうか。
2025/03/25
2025/02/08
『MEKONG THE LAST RIVER メコン・ザ・ラストリバー』の動画(YouTube)
『MEKONG THE LAST RIVER メコン・ザ・ラストリバー 無垢なる大河 旅の記憶』の動画をYouTubeにアップしました。
発売日: 2025年03月
著者: 青柳健二
出版社: イカロス出版
ページ数: 336p
寸法 : 21 x 14.8 x 3 cm
本書は、30年前の写真集『メコン河』(NTT出版 1995年)、『メコンを流れる』(NTT出版 1996年)を一巻の作品として再構成したものです。多数の写真や新原稿「三〇年後の刊行に寄せて 激動時のメコン河を旅する」を追加したほか、全編にわたって加筆・訂正を施すなど、新たに編集しました。
当時は未発表だった写真も掲載します。今では見ることのできない習俗・風景の写真は貴重な資料にもなります。
【Amazonのページはこちら】
https://www.amazon.co.jp/dp/4802215622
【楽天ブックスはこちら】
https://books.rakuten.co.jp/rb/18088767/?variantId=18088767
2025/01/18
『メコン・ザ・ラストリバー』購入者期間限定特典デジタル写真集
こちらがアマゾンで予約・購入した場合のデジタル写真集『メコンデルタearly90s』
https://www.amazon.co.jp/dp/4802215622
こちらが楽天ブックスで予約・購入した場合のデジタル写真集『メコン源流へ』
https://books.rakuten.co.jp/rb/18088767/?variantId=18088767
2024/12/20
あれから30年『メコン・ザ・ラストリバー 無垢なる大河 旅の記憶』2025年2月刊行予定
30年前の写真集『メコン河』とフォトエッセイ『メコンを流れる』をいっしょにしたような書籍が出版されます。
当時は未発表だった写真も掲載します。今では見ることのできない習俗・風景の写真は貴重な資料です。書籍は2025年3月刊行予定です。
Amazonでは予約のページが出来ました。カバー書影はまだ変わる可能性があります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4802215622
対象期間に『メコン・ザ・ラストリバー』をAmazonにて購入いただいたかたには、特典PDFをダウンロード提供!!
著者が訪れた当時、世界的大河であるにもかかわらず源流域が不明瞭であった最後の大河メコン源流探訪記はじめ、1995年の「メコン川の持続可能な開発に関する協力協定」から30年の時を経て国際社会から注目される昨今、現代化の波で激変した流域民の暮らしの最後の姿を活写する充実のノンフィクション。秘境的要素の強い現流域探訪から豊穣なる中・下流域までを旅して、悠久たる大河の流れと、流域で暮らしていた人々の最後の姿を活写する記念碑的ルポルタージュ。
【目次】
・源流に立つ
・大理 一九八五年
・西双版納 一九九三年
・モンラ 緑三角
・ミャンマー・シャン州 ある占い師の話
・北部タイ ケシ畑を見に行く
・北ラオス・ファイサイ 食堂の姉妹
・ビエンチャン 仏典とコンピュータ
・リーピー 精霊の棲む滝
・アンコールワットを見たい
・チュレンチャムレの巨大魚
・メコン・デルタ 一九九四年十二月
・メコン河口に立つ
・元版あとがき
・再びのメコン
2024/11/07
令和7年度版「旧暦棚田ごよみ」
2025年(令和7年) 旧暦棚田ごよみ、販売開始です。
棚田ネットワークのHPでどうぞ。
https://www.tanada.or.jp/tanada_goyomi/
昔の人は、月の形が丸くなったり消えたりを繰り返す月の満ち欠けに規則性を見出しました。偶然とはいえ、新月から満月を経てまた新月に戻る周期が約29.5日だったのが、長からず短からず良かったのでしょうか。いやそれは逆かもしれません。この周期が人間の文化や生活習慣を形作ってきたと言ったほうが当たっているかもしれません。でも、月の満ち欠けだけでは、季節がずれていくことにも気がつきました。年単位の生活には支障が出てきます。特に農作物を作るようになってからは。
それで太陽の動きも考慮したのが太陰太陽暦です。日本では中国由来の太陰太陽暦を日本風に改良して使ってきましたが、明治5年に太陽暦(新暦)に変更され、それまで使っていた暦は「旧暦」と呼ばれることになりました。(中国では「農歴」といっています)
旧暦(太陰太陽暦)で1年を24に分けたものが二十四節気ですが、新暦になったとはいえ、日本でもまだまだなじみがあるといってよいでしょう。二十四節気じたいは紀元前6世紀ごろに考えられました。当時の中国の文化・経済の中心地は黄河中流域で日本と比べるとだいぶ北寄りで乾燥地帯です。それでも日本人の季節感に影響を与えてきました。新暦で暮らす私たちですが、季節の変わり目ではテレビなどでも「今日から立春です」「暦の上では大寒です」などと紹介されます。
二十四節気は観念的なものですが、各節気をさらに三分した七十二候の方は「季節あるある」といえるもので、日常生活で気がつく気象、動物、植物の変化を表した言葉になっていて、二十四節気より具体的です。
立春の初侯「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」とか夏至の末侯「半夏生(はんげしょうず)」とか立秋の次侯「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」とか。
ただし七十二候も大陸との気候のズレや棲息する動植物の有無などで納得しづらいものがある場合、七十二侯の順番を入れ替えたり、日本独特の七十二候も作られました。貞享改暦(1684)には渋川晴海が日本の風土に合った「本邦七十二侯」を作りました。その後多少の改定があり、明治7年から16年までの官暦に掲載されたものが現在の七十二侯です。
たとえば、中国の大衍暦・宣明暦では「大雪」の次候は「虎始交・武始交(とらはじめてつるむ)」ですが、日本では「熊蟄穴(くまあなにこもる)」になっています。日本に虎はいないので当然と言えば当然なのですが、熊でも実感がない我が家のオリジナル七十二候として「狗蟄炬燵(いぬこたつにこもる)」というのを考えました。飼い犬が炬燵に潜り込むと、あぁ、こんな寒さが厳しい季節なんだなぁと感じることができるからです。我が家の「季節あるある」です。いや、本当を言えば、犬だけではないので、「人狗蟄炬燵(ひといぬこたつにこもる)」にするべきかもしれませんが。
みなさんも旧暦を取り入れた生活の楽しみ方として、独自の七十二侯を考えてみるのもおもしろいのではないでしょうか。
2024/10/25
2024/10/12
「新編 オオカミは大神」の書誌ページ
『新編 オオカミは大神』の書誌ページがAmazonとイカロス出版社に掲載されました。
特典:Amazon限定デジタル写真集『狼の呼び声』
出版社 : イカロス出版
発売日 : 2024/12/11
単行本(ソフトカバー) : 176ページ
寸法 : 21.1 x 14.9 x 0.16 cm
『オオカミは大神』は、みなさんのおかげで、在庫がなくなりつつありましたが、今回「重版」という形ではなく、カバー写真を新しくし、増補部分に「鳥取県船上神社の狼送り」と「狼像鑑賞術」を付け足して「新編」として出版されることになりました。12月11日発売開始予定です。
Amazon書誌ページ:www.amazon.co.jp/dp/4802215320
イカロス出版社のサイト書誌ページ:https://books.ikaros.jp/book/b10094352.html
2024/08/29
狐の嫁入り
この三囲神社の狐像は享和2年(1802)奉納のもので、江戸狐の中でも古い方です。尻尾が直立、立ち耳の典型的なお狐さまです。
「狐の嫁入り」とは、日が照っているのに、急に雨がぱらつくこと。いわゆる天気雨のこと。
まさにこの日は「狐の嫁入り」でした。雨が止まった瞬間に、東京スカイツリーとのコラボ写真を撮影。
「狐の嫁入り」は地方によって他に「狐雨」「狐のご祝儀」などとも呼ばれるそうです。
ちなみに、外国でも天気雨のことをマレーシアでは「狐の嫁入り」、韓国では「狐の雨」、スリランカでは「狐の結婚式」という情報がネットにありました。
なぜこの天気が「狐」と関係するのか(一説には晴なのに雨が降る怪現象が狐に騙されているようだからとも)、調べればまた何か面白そうなことが出てきそうです。
より以前の記事一覧
- 今日は、二十四節気「処暑」、七十二候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」 2024.08.22
- 【犬狼物語 其の七百七十五】8月13日は「世界(国際)オオカミの日」 2024.08.12
- さいたま市大宮盆栽美術館 2024.03.09
- 今日2月23日は 富士山 Mt.Fuji の日 2024.02.23
- 2024年2月10日は旧暦1月1日 2024.02.10
- 地獄谷野猿公苑 2023.12.16
- 今井恭子さんの『縄文の狼 』 2023.08.19
- 【犬狼物語 其の六百七十八】「イヌ」の始まり(2) 2023.08.03
- 【犬狼物語 其の六百七十七】「イヌ」の始まり(1) 2023.08.01
- NHKのBSプレミアム「ワイルドライフ 厳冬のモンゴル 雪原を駆ける蒼きオオカミ」 2023.05.09
- 【犬狼物語 其の六百五十四】2022年開催の国立科学博物館企画展「発見!日本の生物多様性」のニホンオオカミ 2023.02.19
- 【犬狼物語 其の六百三】姜戎 (著)『神なるオオカミ』牧畜民のオオカミ信仰 2022.05.14
- 【犬狼物語 其の五百八十八】 国立科学博物館企画展「発見!日本の生物多様性」のニホンオオカミ 2022.02.03
- 【犬狼物語 其の五百八十一】京都府福知山市 大原神社と産屋(狼と犬の子安信仰) 2022.01.13
- 「北海道・北東北の縄文遺跡群」イコモスが「「登録が適当」の勧告 2021.05.27
- アレクサンドラ・ホロウィッツ著『犬であるとはどういうことか』 2021.01.02
- 2021年の干支は「牛・丑」 チベット高原のヤク 2020.12.19
- 今日は、山の日 2020.08.10
- 山の神 2020.08.08
- 新型コロナの虫送り 2020.08.07
- 【犬狼物語 其の五百】長野県富士見町 「よみがえるニホンオオカミ展」と「狼落とし」 2020.07.25
- 『中国辺境民族の旅 第二弾 : 内蒙古自治区・青海・貴州・海南・雲南編』 Kindle版 2020.07.09
- Kindleで『中国辺境民族の旅 / 西域・チベット・雲南・貴州編』を出版 2020.06.24
- 痼魯難(コロナ)収束祈願のお犬さま像(この30日間) 2020.04.18
- 新型コロナウイルスとゾンビ映画『ウォーキングデッド』 2020.03.21
- 昨日から二十四節気「雨水」、オリジナル七十二候「箇労亡猛威(ころな もういをふるう)」 2020.03.01
- 「田園風景に癒される」のはどうしてか? 2020.01.29
- 【犬狼物語 其の四百八】 見つかった犬(狼)のミイラは「ドゴール(Dogor)」 2019.12.10
- 令和二年(2020年)版 「旧暦棚田ごよみ」ネット販売中 2019.11.12
- 【犬狼物語 其の三百七十六】「東京狼」 2019.07.31
- ヴィーノが空を飛ぶ~ 2019.07.06
- マレーシア・ペナンの旅(04)ペナン島北部のテロッバハン 2019.06.20
- 【犬狼物語 其の三百十八】 千葉県佐倉市 国立歴史民俗博物館のオオカミ頭蓋骨化石 2019.05.07
- ゴールデンウィークの犬連れ車旅03 千葉県君津市 亀岩の洞窟(濃溝の滝)と笹川湖 2019.05.06
- 『オオカミは大神 狼像をめぐる旅』本日発売 2019.04.18
- 狼信仰と稲作との関係 2019.04.14
- 狼信仰・狼像の新刊(4月中旬出版予定) 2019.02.22
- NHKドキュメンタリー「アウラ 未知の部族 最後のひとり」を観て 2018.12.17
- Manabi JAPAN 狼信仰 第4回: 七ツ石神社の再建プロジェクト(Vo.1) 2018.12.11
- 【犬狼物語 其の三百九】 山形県上山市 狼石と斎藤茂吉 2018.11.18
- 奥多摩湖と七ツ石神社への登山道の紅葉 2018.11.09
- 二人展『水を掬う』 松田重仁の「浮遊する水」 2018.10.31
- 『絶滅した日本のオオカミ』 (02) アイヌの「イヌ」と「オオカミ」 2018.10.07
- 『絶滅した日本のオオカミ』 (01) 神から害獣に変わったオオカミ 2018.10.06
- 昨日は旧暦八月十五日、「中秋の名月」 2018.09.25
- アマゾン奥地の未接触部族のニュース 2018.08.26
- 今日から二十四節気「立秋」、七十二候「涼風至」、台風「サンサン SHANSHAN」接近中 2018.08.07
- 連理の木 縁桂(えんかつら)と棚田 2018.05.24
- 2061年の福島を舞台にしたショートミュージカルムービー 『MIRAI 2061』 2018.03.01
- あしがくぼの氷柱 2018.01.31
- 映画 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』を観て 2017.12.15
- 旧暦十月十六日 満月スーパームーンを夜光杯の水に映して鑑賞 2017.12.04
- 神の島バリ、アグン山が噴く 2017.11.28
- 「UFO」が宇宙からやってくる神なら、「狼」は深層心理に棲まう神(神使) 2017.11.24
- 平成30年(2018)版「旧暦棚田ごよみ」発売中 2017.11.16
- 目黒寄生虫館の展示物 2017.09.04
- 今日「山の日」は、山の恩恵に感謝する日 2017.08.11
- 東京の水源と狼信仰 奥多摩湖(小河内ダム) 2017.08.10
- 【犬狼物語 其の百六十四】 国立科学博物館 ニホンオオカミとハイイロオオカミ 2017.07.10
- 現代版お犬さま(狼)の物語。「自然」「安産」「絆」のシンボル 2017.07.08
- 犬とAIのおかげで「人間」になれる 2017.06.30
- NHK「歴史秘話ヒストリア」で、綱吉の「生類憐みの令」の再評価 2017.06.03
- 【犬狼物語 其の百三十四】 東京都練馬区 八坂神社のお犬さま像 2017.05.29
- 今日は、二十四節気「春分」、七十二候「桜始開(さくらはじめてひらく)」 2017.03.25
- 2016年秋の撮影旅(34) 山形県米沢市田沢 「草木塔の里」 2016.10.24
- レオナルド・ディカプリオの映画 『レヴェナント 蘇えりし者』は西部劇の進化形 2016.08.29
- 【犬狼物語 其の三十四】 埼玉県秩父市 三峯神社の「パワースポット」という「営業努力」 2016.07.02
- 今日は、七十二候「半夏生(はんげしょうず)」。富士山の山梨県側、山開きのニュース 2016.07.01
- 沖縄県「やんばる国立公園」指定決定のニュース 2016.06.25
- 2016年初夏の撮影旅(21) 山形県米沢市田沢地区 「草木塔」の現代的な意味 2016.06.17
- 【犬狼物語 其の九】 群馬県長野原町の「犬塚の跡碑」 2016.05.08
- 「NHK-BS [体感!グレートネイチャー] アラビア 神秘なる黄金の大地 オマーン」は、4月25日(月)19:00~20:30 2016.04.17
- 北本自然観察公園の埼玉県自然学習センター 2016.04.02
- 智光山公園の「こども動物園」 2016.03.23
- NHKスペシャル『原発メルトダウン 危機の88時間』 2016.03.15
- アリの2割は「働かないアリ」と聞いて喜ぶ俺は? 2016.02.18
- 自然にはやさしいが、人間には厳しい太陽光発電 2016.01.29
- 「田園風景に癒される」とは? 2016.01.08
- 佐賀市プロモーションムービー「W・R・S・B」は面白い 2015.10.12
- 狭山市の田んぼで愛でる「田毎の月」 2015.06.02
- イルカの追い込み漁を誰が「残酷」と判断するのか 2015.05.21
- 2015年春、東北撮影の旅(01) 岩手県釜石市 橋野鉄鉱山・高炉跡&石積畦畔 2015.05.06
- 今日は、二十四節気「啓蟄」の末候、「菜虫化蝶」 2015.03.16
- 「感動地球スペシャル・中川翔子のボルネオ」で聞いた言葉「森の皮肉」 2015.03.02
- 次の「交替劇」を描いている映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 2015.02.22
- 埼玉県こども動物自然公園のカピバラの温泉入浴ショー 2015.01.05
- はやぶさ2の探査で、生命の起源に迫る 2014.12.04
- 今日は、二十四節気「立冬」の次候「地始凍(ちはじめてこおる)」 2014.11.12
- 「富士山、地元に警戒感=登山者装備、連絡体制見直し」のニュース 2014.10.06
- 昨日は二十四節気の「立秋」 加須市のオニバス自生地 2014.08.08
- 久しぶりのカブトムシ 2014.07.28
- 『行ってみたい日本人の知恵の風景74選』 Kindle版で出版 2014.04.04
- 二十四節気・七十二候は、旧暦でなければ生み出されなかった 2014.01.03
- 「冬至」の発見と「クリスマス」 2013.12.17
- 全国穀類工業協同組合の来年2014年度のカレンダー 2013.11.25
- ネパールの撮影旅 2013年秋 (11) 数日待ってようやく見えたヒマラヤ 2013.10.08
- 明日(2013年8月2日)は、二十四節気「大暑」の末候「大雨時行」だが 2013.08.01
- 棚田がどうして美しいのか、生物学者長沼毅氏の話で気がついたこと 2013.06.30
- 昨日の「田毎の月」 山梨県南アルプス市中野の棚田で 2013.05.23
- 「田毎の月」という日本人の心象風景 2013.05.22
- 今日は、二十四節気の「立夏」 七十二候の「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」 2013.05.05
- 「富士山と信仰・芸術の関連遺産群」が世界文化遺産に 2013.05.02
- NHK BSプレミアム「美の壷」で棚田特集があります 2013.05.01
- 今日は「新年」まであと3日、旧暦十二月二十七日 「有明の三日月」 2013.02.07
- 被災桜を見に行って東北を応援しよう。東北の咲【わら】う桜 (01) 宮城県石巻市 日和山公園の桜 2013.01.26
- 2013年1月20日は旧暦十二月九日、二十四節気「大寒」 2013.01.20
- 今日の霜柱。 2013.01.19
- 今日の小さなつらら。 2013.01.17
- 薄氷張る。 2013.01.16
- 小さなつらら。 2013.01.15
- 埼玉県、初雪つもる 2013.01.14
- アメリカ人親子の日本旅行記 『Rising Son: A Father and Son's Bike Adventure across Japan 』 2013.01.06
- 今日2013年1月5日は二十四節気の「小寒」 ドングリを持ち上げる霜柱 2013.01.05
- 埼玉県狭山市 今朝の霜 2013.01.04
- 埼玉県上尾市の霜柱 2013.01.02
- 今日は2013年1月1日(旧暦十一月二十日)。 糸のような霜柱。 2013.01.01
- 「桜が笑う」 武井咲はどうして「えみ」なのか? 2012.12.30
- 一昨日の霜柱 2012.12.29
- 栃木県栃木市 渡良瀬遊水地の朝 2012.12.16
- 霜柱、立つ 2012.12.12
- TOKYO FM で聴いた「未来授業」 養老孟司氏の講義 2012.11.26
- 中国が尖閣列島を取りに来る理由 ---- 日本人とチベット人のDNA的つながりから考える 2012.11.09
- NHKスペシャル 「火星大冒険 生命はいるのか?」を観て 2012.10.22
- ゴミ問題のやっかいさ 2012.08.02
- 「渡良瀬遊水地」、北海道「大沼」、兵庫県「円山川下流域・周辺水田」などがラムサール登録 2012.07.04
- 原発再稼動に反対するデモ 動物の本能を信じたい 2012.07.02
- 宮崎駿監督の映画『借りぐらしのアリエッティ』を観て 2011.12.17
- モザンビーク沖の大規模ガス田発見で、太陽光発電、風力発電への影響は? 2011.11.30
- TPPへ突き進む日本には、GNH (国民総幸福量)を大切にするブータンの良さは見えない、いや、見たくない 2011.11.19
- 初めて東京スカイツリーを見た (埼玉県さいたま市 見沼田んぼから) 2011.11.18
- 「GNH (国民総幸福量)」を大切にするブータンという国 2011.11.16
- 景観が損なわれても、幸せを感じられるんだろうか? 2011.11.13
- TPPで日本の田園風景はどうなっていくんだろうか? 景観は後回しにされる現実 2011.11.10
- ヨーロッパと日本のヒッチハイク事情 (1) ヒッチハイク・センターの元祖「アロー・ストップ」 2011.11.05
- 「田毎の月 & 田毎の星」 すべての田んぼに月が映るというイメージ (補足します) 2011.10.23
- 2011年、秋の旅 (16) 新潟県 柏崎刈羽原子力発電所 2011.10.11
- 「富士山と鎌倉 世界遺産に推薦」というニュース 2011.09.22
- メコンのイルカ絶滅危機 WWF調査、わずか85頭 2011.08.20
- 越後妻有 大地の祭り2011夏 FESTIVAL OF THE EARTH 2011 SUMMER 2011.07.23
- 近々未来予想ショートストーリー 『暑がりません、秋までは』 2011.05.28
- NHKスペシャル『ホットスポット 最後の楽園』 マダガスカル ~太古の生命が宿る島~ 2011.01.28
- どうして人間が一番偉いのか?と聞いた日本人と犬との関係 2010.10.24
- 女優ミシェル・ロドリゲスが、反捕鯨活動家宣言 2010.10.12
- 今さらですが、映画 『アバター』を観て 2010.09.02
- 「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」 by 鳩山由紀夫 2010.01.19
- 飛行機で北海道 2009.03.10
- 【ひとり会議 その二十】 地球温暖化祭り? 2009.01.24
- にほんの里100選 2009.01.08
- 賞味期限切れ商品を売るスーパー 「モッタイナイ棚」 2008.12.18
- 「生きた証し残すため」 チロちゃんの敵を討った小泉容疑者の供述から 2008.12.17
- 【ひとり会議 その十七】 サル一匹とさえ共生できない都会人 2008.10.09
- 【ひとり会議 その十六】 エコ自慢したがる人々 2008.09.09
- 北海道洞爺湖サミットが始まる 2008.07.07
- ローカル文化の復権が、日本の食糧自給率を上げる 2008.06.06
- 食糧サミットで、非難されるバイオ燃料政策 2008.06.05
- ミャンマーの穀倉地帯/エーヤワディー・デルタ 2 2008.05.18
- コメより高い水を買う国民、日本の不思議 2008.04.24
- 棚田のイベントです。 『棚田~知ろう、食べよう、行ってみよう!』 2008.03.31
- 【ひとり会議 その十一】 『宇宙の中心で悪を叫ぶ』 2008.03.29
- 『グレートジャーニー』を観て 2008.03.22
- 『グレートジャーニー』 関野さんのメコン旅 2008.03.22
- 【ひとり会議 その十】 エコ商品て環境に優しい? 2008.03.09
- 【ひとり会議 その九】 地球の「こころ」は怒っている? 2008.02.25
- 【ひとり会議 その七】 14歳少女の「無邪気な」反捕鯨活動 2008.02.10
- 【ひとり会議 その二】 過激な環境保護団体「海のドーベルマン」 2008.01.20
- 地球の環境 2007.02.23
- 山形は、もっとも進んだ環境県民 2006.09.14
- 最近の自然災害 2005.09.03
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