カテゴリー「写真」の565件の記事

2024/12/08

また浅草寺に行きました

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また浅草寺で撮影があって行ってきました。

今は紅葉も美しいので参拝客で大混雑です。みたところ5割は外国人ではないかと思います。

カメラマンに写真を撮ってもらっている和服姿の人たちがたくさんいますが、両方とも外国人です。多いのは中国人らしい。写真の撮り方を見ていると、さすが中国人、ポーズの付け方が独特で面白い。俺は自然な姿が好きなので、ほとんどポーズの指示はしません。

浅草寺内には三峯神社があることは前に書いていますが、そのあたり、浅草寺の鬼瓦にスカイツリーが載ったアングルがあることに気がつきました。

 

 

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2024/11/29

『新編 オオカミは大神』

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昨日、出版社へ次の書籍『MEKONG the Last River』の打ち合わせへ行きましたが、『新編 オオカミは大神』ができていたのでもらってきました。

「情報」としてではなく「物」として実感するのがインクの匂い。やっぱり五感を刺激する書籍が好きです。

書店に並ぶのは12月11日です。

 

 

 

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2024/11/07

令和7年度版「旧暦棚田ごよみ」

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2025年(令和7年) 旧暦棚田ごよみ、販売開始です。

棚田ネットワークのHPでどうぞ。

 https://www.tanada.or.jp/tanada_goyomi/

 

昔の人は、月の形が丸くなったり消えたりを繰り返す月の満ち欠けに規則性を見出しました。偶然とはいえ、新月から満月を経てまた新月に戻る周期が約29.5日だったのが、長からず短からず良かったのでしょうか。いやそれは逆かもしれません。この周期が人間の文化や生活習慣を形作ってきたと言ったほうが当たっているかもしれません。でも、月の満ち欠けだけでは、季節がずれていくことにも気がつきました。年単位の生活には支障が出てきます。特に農作物を作るようになってからは。

それで太陽の動きも考慮したのが太陰太陽暦です。日本では中国由来の太陰太陽暦を日本風に改良して使ってきましたが、明治5年に太陽暦(新暦)に変更され、それまで使っていた暦は「旧暦」と呼ばれることになりました。(中国では「農歴」といっています)

旧暦(太陰太陽暦)で1年を24に分けたものが二十四節気ですが、新暦になったとはいえ、日本でもまだまだなじみがあるといってよいでしょう。二十四節気じたいは紀元前6世紀ごろに考えられました。当時の中国の文化・経済の中心地は黄河中流域で日本と比べるとだいぶ北寄りで乾燥地帯です。それでも日本人の季節感に影響を与えてきました。新暦で暮らす私たちですが、季節の変わり目ではテレビなどでも「今日から立春です」「暦の上では大寒です」などと紹介されます。

二十四節気は観念的なものですが、各節気をさらに三分した七十二候の方は「季節あるある」といえるもので、日常生活で気がつく気象、動物、植物の変化を表した言葉になっていて、二十四節気より具体的です。

立春の初侯「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」とか夏至の末侯「半夏生(はんげしょうず)」とか立秋の次侯「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」とか。

ただし七十二候も大陸との気候のズレや棲息する動植物の有無などで納得しづらいものがある場合、七十二侯の順番を入れ替えたり、日本独特の七十二候も作られました。貞享改暦(1684)には渋川晴海が日本の風土に合った「本邦七十二侯」を作りました。その後多少の改定があり、明治7年から16年までの官暦に掲載されたものが現在の七十二侯です。

たとえば、中国の大衍暦・宣明暦では「大雪」の次候は「虎始交・武始交(とらはじめてつるむ)」ですが、日本では「熊蟄穴(くまあなにこもる)」になっています。日本に虎はいないので当然と言えば当然なのですが、熊でも実感がない我が家のオリジナル七十二候として「狗蟄炬燵(いぬこたつにこもる)」というのを考えました。飼い犬が炬燵に潜り込むと、あぁ、こんな寒さが厳しい季節なんだなぁと感じることができるからです。我が家の「季節あるある」です。いや、本当を言えば、犬だけではないので、「人狗蟄炬燵(ひといぬこたつにこもる)」にするべきかもしれませんが。

みなさんも旧暦を取り入れた生活の楽しみ方として、独自の七十二侯を考えてみるのもおもしろいのではないでしょうか。

 

 

 

 

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2024/10/25

ランツァンジャン(メコン)の夕景

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中国雲南省シーサンパンナの ランツァンジャン(メコン)の夕景です。

現在、本の企画が進んでいまして、そのテーマがメコンなのです。なぜ今、メコンなのかはおいおい書いていきます。

 

 

 

 

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2024/10/15

「新編 オオカミは大神」のAmazon限定デジタル写真集『狼の呼び声』

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【販売元Amazon.co.jp限定! 特典DLキャンペーン実施中!!】
対象期間に『新編 オオカミは大神』をAmazonにて購入いただいたかたには、特典PDFをダウンロード提供!!

●特典内容紹介
限定デジタル写真集『狼の呼び声』 全国の54体の狼像が掲載されています。
(キャンペーン期間:2024/10/11~2025/1/31)

https://www.amazon.co.jp/dp/4802215320

 

 

 

 

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2024/10/12

「新編 オオカミは大神」の書誌ページ

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『新編 オオカミは大神』の書誌ページがAmazonとイカロス出版社に掲載されました。

特典:Amazon限定デジタル写真集『狼の呼び声』 

出版社 ‏ : ‎ イカロス出版 
発売日 ‏ : ‎ 2024/12/11
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 176ページ
寸法 ‏ : ‎ 21.1 x 14.9 x 0.16 cm

 

『オオカミは大神』は、みなさんのおかげで、在庫がなくなりつつありましたが、今回「重版」という形ではなく、カバー写真を新しくし、増補部分に「鳥取県船上神社の狼送り」と「狼像鑑賞術」を付け足して「新編」として出版されることになりました。12月11日発売開始予定です。

Amazon書誌ページ:www.amazon.co.jp/dp/4802215320
イカロス出版社のサイト書誌ページ:https://books.ikaros.jp/book/b10094352.html

 

 

 

 

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2024/06/26

写真展『旅するヴィーノ 日本一周犬が見た日本の風景』

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写真展『旅するヴィーノ 日本一周犬が見た日本の風景』

2024.7.11(木)~7.23(火) 【7.17休み】
10:00~19:00 (最終日15:00)
ギャラリー楽風
さいたま市浦和区岸町4-25-12

 

ビーグル犬ヴィーノと妻と車中泊しながらの旅で撮影したヴィーノが映った日本の風景。雑誌で5年間連載したものを中心に展示します。

 

 

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2024/05/21

東京都心に広がる空中バラ園

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バラ園での家族撮影をさせていただきました。周りには高層ビルが立ち並びすばらしいロケーションです。ほぼ全部、赤い色のバラですが、これは1種類ではなく、いろんな種類のバラです。

ここはホテルニューオータニですが、一般の人は入れません。なので人で混雑することもなく、落ち着いた雰囲気で撮影することが出来ました。
 
 

 

 

 

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2024/04/22

ヴィーノ

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2024/02/26

群馬県甘楽町 石仏の里

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甘楽町の沢に迷い込んで出会った石仏の里。多くの種類の石仏が点在していました。 

 知識がないので、それぞれがどのような石仏かわからないものもたくさん。でも里全体の雰囲気は楽しめます。

ちなみに「甘楽」とは、「 古代には「甘良郡」として『続日本紀』和銅4年(711年)に登場する。韓からの渡来人が多く住んだことから、「から」が変化して「かんら」となったと考えられる。」(wikiより)

 

 

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