青柳健二写真展『犬像をたずね歩く』 2018年8月30日~9月30日
会期: 2018年8月30日(木)~9月30日(日) (毎週水曜日定休)
時間: 午前10時~午後7時 (最終日は午後5時まで)
会場: 楽風 2Fギャラリー ※ 入場無料
企画: 楽風
〒330-0064 さいたま市浦和区岸町4-25-12 048-825-3910
※ 青柳は、8月30日(木)、31日(金)、9月1日(土)、2日(日)、17日(月)、24日(月)、30日(日/最終日)には会場におりますので、お気軽にお声をかけてください。時間は、毎日12:00~16:30ころまでです。
なお、他の日も会場にいるかもしれませんので、電話でお確かめください。
犬像を撮り始めたきっかけは、妻と愛犬のビーグル犬ヴィーノといっしょに約1年間かけて日本一周の車旅をしたとき、偶然出会った犬像に興味を引かれたことに始まりました。
全国には忠犬・名犬は今でもたくさんいますが、像になる・像にする、というのは一歩飛び越えた何かがあります。像にすることで、思い出は長く保たれることもあるでしょうが、その犬に対する関係者の愛情・感謝・こだわり、また時には畏れを強く感じます。
写真展では犬像本の第二弾、『犬像をたずね歩く あんな犬、こんな犬32話』(2018年8月青弓社刊)の出版を記念して、約45点の犬像の写真と、それぞれの物語をキャプションとして展示します。
縄文時代から平成時代の犬像を通して、日本人が犬とどのように関わってきたのか、お伝え出来たらうれしく思います。
写真展『犬像をたずね歩く』の様子。
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