夢日記 イラクの旅で瀕死のヴィーノが助かる
【夢日記 イラクの旅で瀕死のヴィーノが助かる】
リアカーを引いて、犬(ヴィーノ)連れでイラクを旅をしていた。
「Q」の付く名前の埃っぽい町に到着した。誰かに道を聞こうと、あるビルへ入った。廊下を進んでいくと、階段に突き当たってしまった。これではリアカーは進めない。どうしようと思っていたら、ここでゲストハウスを経営する日本人が現れた。別な通路を教えてくれて、ようやくビルの外へ出ることができた。
この旅も目的地に着いたら終わってしまう。なんとなく名残惜しくなって、もう一度同じルートの一部を歩いてみようかという気になった。
そういえば、ヴィーノがいないと気がついた。どこへ行ったんだ? 向こうから女の人が来てバス停で立ち止まって俺の方に何か叫んだ。俺は悪い予感がして急いで行ってみたら、椅子の上、新聞紙に包まれたヴィーノが横たわっていた。「ヴィーノ! ヴィーノ!」と叫んだ。
ヴィーノの体が椅子から地面に落ちた。俺は急いで心臓マッサージを始めた。ちょっとだけ動いた。助かるだろうと俺は望みを持った。
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