夢日記 ジーンズとサンダル
とある民宿に泊まっていて、風呂場の脱衣所に入ったら床にノートパソコンが置いてあったので、先客がいるなと思った。
その男は俺のジーンズを指差して、「これは俺のだろう?」と言った。「違うよ。俺のだよ」と反論した。
ジーンズを買ったときのレシートをさっきゴミ箱に捨てたのを思い出し、レシートを拾った。
風呂場を出ようとしたら、今度は俺のサンダルがない。
俺のサンダルを別な部屋の前で見つけ、そこにいた男に文句を言ったがとぼけられた。
とある民宿に泊まっていて、風呂場の脱衣所に入ったら床にノートパソコンが置いてあったので、先客がいるなと思った。
その男は俺のジーンズを指差して、「これは俺のだろう?」と言った。「違うよ。俺のだよ」と反論した。
ジーンズを買ったときのレシートをさっきゴミ箱に捨てたのを思い出し、レシートを拾った。
風呂場を出ようとしたら、今度は俺のサンダルがない。
俺のサンダルを別な部屋の前で見つけ、そこにいた男に文句を言ったがとぼけられた。
女の人が、病室で上半身裸になった。おっぱいの形がすごく良かったが、体が4分割になっている。
彼女は病気にかかっていて、これから3回手術を受けることになっているという。1回の手術で1年かかるから、この病室に戻れるのは3年後らしい。俺は彼女を見送ったが、両手を突き上げて「がんばって!」と励ました。
涙がこぼれてきた。でも内心自分の行動が嘘っぽいと気がついていた。
ジャングルの小さな沼を越えなければならなかった。
水に入りたくなかった。水の中には何かがいる。
かと言って陸は、椰子の葉状の白い動物(?)が何匹も並んでいて、襲ってきそうだった。
なんとか水際を足早に進んで対岸までやってきたとき、陸にいた小猿が、水の中へ入ったとたん、サンショウウオのような黒い水中生物に体に巻きつかれ、水の中でもがき始めた。溺れさせて殺すんだなと思った。
ホテルで同室になったツアー客に聞いたら、島へ渡る扉があるとのことで、夕食の時間まで出かけることにした。
海は美しく、水は透明だったが、けっこう深さがあり、扉まで容易に近づけそうにない。きっと今は満ち潮なんだろう。無理に行ってもこの水の多さでは島に渡れそうにないし、時間もないので引き返した。
ビニール袋に入ったご飯と鶏のカラアゲを持っていることに気がついた。早く食べておかないと、夕食が入らなくなってしまう。それでカラアゲだけ食べた。
町のマーケットの茶屋で休もうと思った。路地を入るとコーヒーが置いてありそうな店を見つけた。
そこは中国雲南省の麗江あたりらしい。
俺は友人2人とどこかで飲めるところを探していた。
渓谷にある2階建ての食堂をみつけて、狭い梯子を上って2階に上がった。座席の奥は屋上のようだった。
そこに小屋があったが、これは温泉の源泉らしい。地元の男が来て「ここに本物の強姦魔がやってくることがある」と教えてくれた。
他の日本人ツアー客がいた。その中の、黄色いザックを背負った男と話した。これから南下するらしい。
俺は「メコンの源流チベットから下って、雲南を越えてラオス、ベトナムまで行ったことがある」といった。
友人2人は先に座席に座って俺を待っていた。
八木さんからマジシャンの写真を頼まれた。
会場には多くの人がいて、俺は後ろのほうからカメラを構えた。最初標準レンズで撮ったが小さかったので、望遠レンズに替えようとした。でもなかなか交換がスムーズにいかなくていらいらする。
ようやく交換できて構えると、客席で立っている男の頭が邪魔でマジシャンとかぶってしまう。
その男は中国人らしく俺は座ってくれるように頼んだ。でも言葉がわからないのか無視されて、まだ立っている。
しかたないので俺はステージのそばまで行って写真を撮った。
海岸のビーチに小屋があって、そこにメモのようなものが貼られていた。
その中には、英語で書いたメモがあった。俺はいっしょにいた白人の青年に、そのメモを示しながら「波が高いと書いてあるよ」と説明した。
他に、中国人が歯医者に行った時の領収書もあった。錠剤や診察室の写真も添付してある。
大島行のフェリーが出航しようとしていた。友だちがすでに乗り込んでいた。
俺はフェリーが離岸する寸前、岸壁に飛び降りた。大島には行かずに、この町で1日過ごそうと思った。
和菓子の老舗店のような店に俺はいた。
飼い犬のヴィーノが行方不明になった。隣に検問所のような建物があって、そこにヴィーノを探しにいった。たぶんいないだろうという予感はした。
実際そこには、ヴィーノを大きくしたような別な犬が横たわっていて、手を出すと匂いをかいだが、ヴィーノはいなかった。制服を着た検問所の係員は、自分が来たとき、この犬といっしょに似たような犬がいたと証言した。夜は帰ってくるのでは?といった。
少し安心した。手がかりはあった。でも、よくよく聞いたら、彼がここに配属になったのは今朝のことらしく、ヴィーノが毎日戻ってくるのかはわからなかった。
俺はこれからどこか外国へ行かなくてはならない。
隣の和菓子店には、荷物を預けているだけで、ずっとそこに泊まっていたわけではなかった。泊まっている場所は転々としていた。それで、今度は荷物をこっちで預かってもらうことにした。
和菓子店に戻った。商談なのかお客がたくさんいた。その脇を通って自分の荷物を取りに奥へ行った。荷物はカメラの三脚とちょっとしたもので、多くはなかった。
【夢日記 1Fの様式便器】
建物の1Fは、表の通りに面した壁もドアも無かった。シャッターが閉まるような構造なのか。そうだとしても、シャッターも開いていて、通りは丸見えだ。
そこに洋式便器があった。ここでウンチをしなければならない。2Fから持ってきた大きな袋を便器の水にねじ込んだが、流せなかった。
これからヴィーノの散歩に行かなければならないので、通りから見られるかもしれないと思ったが、俺はウンチはせずに、紙で肛門だけ拭いた。
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