夢日記 検問所と和菓子店
和菓子の老舗店のような店に俺はいた。
飼い犬のヴィーノが行方不明になった。隣に検問所のような建物があって、そこにヴィーノを探しにいった。たぶんいないだろうという予感はした。
実際そこには、ヴィーノを大きくしたような別な犬が横たわっていて、手を出すと匂いをかいだが、ヴィーノはいなかった。制服を着た検問所の係員は、自分が来たとき、この犬といっしょに似たような犬がいたと証言した。夜は帰ってくるのでは?といった。
少し安心した。手がかりはあった。でも、よくよく聞いたら、彼がここに配属になったのは今朝のことらしく、ヴィーノが毎日戻ってくるのかはわからなかった。
俺はこれからどこか外国へ行かなくてはならない。
隣の和菓子店には、荷物を預けているだけで、ずっとそこに泊まっていたわけではなかった。泊まっている場所は転々としていた。それで、今度は荷物をこっちで預かってもらうことにした。
和菓子店に戻った。商談なのかお客がたくさんいた。その脇を通って自分の荷物を取りに奥へ行った。荷物はカメラの三脚とちょっとしたもので、多くはなかった。
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