夢日記 ISの施設で地面に伏せる
【夢日記】
ISの施設(国境検問所)の入り口か。
多くの人が地面に両手をついて、足を投げ出している。まるで腕立て伏せをしているように見えるが、何かの許可を求めているらしい。
俺も真似して地面に伏せるとISの幹部らしい男が銃を持って近づいてきた。不審者だと思われたら殺されるかもしれない。顔を上げずにその男の足元だけを見ていた。銃を持ったまま男は俺のことを見下ろしているのを感じる。体はこわばって動かない。
☆
この夢を見たのは、先日のパリでの同時多発テロで、襲撃されたカフェの映像を昨日見たからだと思います。
とくに、カフェの入り口近くに隠れた女性客に対して、テロリストは銃口を向けましたが、銃の故障なのか、それとも呼び戻されたのかはわかりませんが、女性客は奇跡的に撃たれなくて助かったのです。これが強烈に印象に残りました。
この女性の恐怖心といったらなかったでしょう。その恐怖心をリアルに想像してしまいました。
それと、地面に両手を付く姿勢は、この前観た映画『超高速!参勤交代』の大名行列を見送る人たちの姿勢が混ざっていると思われます。
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