【夢日記】 試験会場
試験時間まで、あと1時間ほどあるようだ。
俺は試験会場になる教室に入った。
まだ誰もいない。少し寒かったので、布団をかぶって簡易ベッドに横になり、教科書を見直した。
「青海省からベトナムへ抜ける道」
こういうのが試験に出るようだ。
30分前になったとき、教室に先生が入って来た。俺はベッドから起き上がろうとしたが、体が重くて動かない。
「おはようございます」
と挨拶だけした。こんなところで寝ていて、俺が試験を受ける学生だと思ってくれるのか、少し心配になった。
先生は何も言わなかったが、俺を不審者だとは思わなかったようだ。
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