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2017年7月

2017年7月26日 (水)

【夢日記】 試験会場

試験時間まで、あと1時間ほどあるようだ。

俺は試験会場になる教室に入った。

まだ誰もいない。少し寒かったので、布団をかぶって簡易ベッドに横になり、教科書を見直した。

「青海省からベトナムへ抜ける道」 

こういうのが試験に出るようだ。

30分前になったとき、教室に先生が入って来た。俺はベッドから起き上がろうとしたが、体が重くて動かない。

「おはようございます」

と挨拶だけした。こんなところで寝ていて、俺が試験を受ける学生だと思ってくれるのか、少し心配になった。

先生は何も言わなかったが、俺を不審者だとは思わなかったようだ。
 
 
 
 
 

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2017年7月18日 (火)

【夢日記】 通貨のデザイン

国際会議の会場にいた。

司会が

「今まで通貨を提示したことがありますか? ないでしょ? だめですよ、翻訳!」

と非難している。

たぶん「翻訳」とは「通訳」のことだと思った。どうも、少額通貨(コイン?)から高額通貨のデザインを提示するように通訳者が言っていなかったことにクレームをつけているらしい。

俺はデザインを出そうと思っていたので、司会者の言葉には同意できるような気がした。
 
 
 
 

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2017年7月17日 (月)

【夢日記】 人型をした光が

170716


久しぶりで印象的な夢を見ました。

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同心円状に後光を発している人型をした光が見えた。

男の上半身らしい。

それを見て、俺は「この人は知っている」と思った。

神々しい感じで、胸が苦しくなる。

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この神々しく光る人型を見て、俺は「知っている」と思っています。そこには、何か物語があって、それが救いになっている、といった意味ではないかなと、解釈します。

最近は、オオカミ伝説や犬の忠犬物語を探していますが、あまりそれが史実かどうか、ということにはこだわらなくなりました。

ただ、それが語られている、ということが何らかの意味があり、その語る人たちにとっては大切なのです。きっと心の現実を表しているからでしょう。

昔話だけではありません。たとえそれが幻想であっても、ある物語を信じることは、生きる希望を持つためには必要とも言えます。
 
 
 
 
 

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