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2017年10月

2017年10月30日 (月)

【夢日記】 ある動物のお腹

171030


形的には、マンタやカメのようでもある。

厚さが10センチほどの平べったい動物だ。

腹ばいになっていたのを、裏返して、あおむけにした。

お腹には毛が生えている。

猫? 犬? タヌキ? にも見える。

目はどこにあるんだろう?

おちんちんが付いていたので、雄なんだろう。

お腹を触ると毛が気持ちいい。

                   ☆

映画『アバター』のような風景の中、空を飛んでいた。

高いところから低いところへ一気に下る浮遊感。

「これは夢だよ」と、夢であることをちゃんと「夢の中の俺」は意識していた。

                   ☆

夜、城壁のようなレンガ積みの壁の前にいた。

一カ所だけ人が上ったような崩れたあとがあり、手すりも付いていたので、俺はそこから昇った。

手すりがぐらぐらしたので、力加減に気を使った。

城壁の上は、通路になっていて、右へ歩き、さらに角を右に回った時、人間と犬がいた。

人間が犬から襲われていたのか、飼い犬なのかわからない。

俺はびっくりして大声をあげた。

犬が俺の方に飛んできたところで目が覚めた。(自分の大声で目が覚めた)


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この3つの夢が続いていたのか、途中で目が覚めたのか、よくわかりません。ただ最終的にこの3つを覚えていました。

最初の謎の動物については、たぶんヴィーノのことだと思います。目もどこにあるかわからないけど、おちんちんだけ強調したような動物です。俺の関心はそこにあるようです。ヴィーノが病気のため飲んでいる薬のせいか、頻尿になったことが気がかりなんでしょう。だからおちんちん。オシッコが漏れていたような感覚もあります。

2番目の夢は、『ブレードランナー2049』の予告編を見たからだと思います。前作のブレードランナーの、雨降るチャイナタウンの近未来的光景は、今でも新鮮です。今回のは、映像的にさらにグレードアップしているようで、乗り物が空中を滑っていく感覚と、夢の感覚はほぼ同じでした。

「夢の中の俺」は、ちゃんとこれが夢であると意識しています。たぶん、夢の中で再構成された『ブレードランナー』を観ているのでしょう。「映画」を「夢」と言い換えているのかもしれません。

ところで、この夢を見た日の夜、「Youは何しにニッポンへ」を観ていたら、なんとあるYouが、マジンガーZに影響を受けて映画のCGを作る仕事をしているという話の中で、映画『アバター』のそのシーンが出てきたときには驚きました。これも「シンクロニシティ(共時性)」と言うんでしょうね。

最後の夢も、犬がらみなので、たぶんヴィーノの気がかりと関係しているのだと思いますが、今のところ、はっきり思いたることはありません。
 
 
 
 

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2017年10月25日 (水)

【夢日記】 脚のついたバス

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アジア(タイ?)を旅している。

バスツアーらしいが、俺の立場は、ツアーガイドか添乗員らしい。

バスはヤシの木などもある畑の中を進んでいたが、俺はバスの先を歩いて、道を確かめていた。

水が溜まってぬかるんだ所もあって、バスのタイヤが泥に取られそうだと心配になった。

先へ行くほど厳しくなっていた。

そこへバスがやってきたが、水に濡れた泥のところには布を敷いている。

布なんかは持ってきていたんだなと感心した。

バスには四つ脚がついていて、布の上を通ろうとしたとき、布につま先がひっかかったが、なんとか進むことができた。

 
 
 

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2017年10月15日 (日)

【夢日記】 アイドルのライブ会場

10畳くらいの畳部屋にいたが、アイドルのライブ会場だろうか? 

若い人たちがいっぱいだ。

女性アイドルが隣に座った。

何か話をした。

俺は彼女と知り合いらしい。

するともう一人、女性アイドルがやってきた。

歯が特徴的な可愛い娘だった。

セラミック製なのか歯は真っ白なのだが、歯と歯の隙間があって、人工的な感じがした。

(もしかしたらアンドロイド?)

彼女は俺の前に背中を見せて座った。

そこへ、もう一人知り合いの女性(黒っぽい服の痩せた娘)がやってきて、アンドロイドの彼女に、この体勢はまずいよと教えた。

どうも、俺が既婚者だから注意しているらしい。
 
 
 
 

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2017年10月14日 (土)

【夢日記】 被災地の赤い水

大規模な火事か土砂崩れの現場らしい。

広い範囲を俺は空から俯瞰していた。

すると水が溜まり、沼のようになったところが赤くなった。

それは鮮やかな赤だったが、もしかしたら人間の血ではないかと思った。

すると、沼にいた男(あとで管理会社の人間だと分かったが)は、「これは血じゃない!」と叫んだ。

やっぱりそうか、血だったらあまりにも鮮やかすぎる。

それにしても印象的な赤色。
 
 
 
 
 

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