【夢日記】 暴動の復讐
町の路地の奥の方で暴動が起こった。
俺も逃げようと思った。
猫か犬のような動物を抱えながら梯子を上って2階に逃げようとしたとき、その暴動の男が、俺に毒ガス噴霧器でかけた。
俺はよだれを垂らした。
死んだのだろうか。
現実感がなかった。
もし俺が死んだなら人に俺の姿は見えないだろうと思った。
ある家族のいる部屋に入って、「俺が見えるか?」と聞いた。
見えるらしい。
彼らは暴動側の人間だったようで、俺は彼らに復讐することにした。
貝のようなナイフで首を切ることにした。
少しづつ切ると血が流れると思ったので、一気に切ることにした。
できれば首が飛ぶくらいに。
後ろのうなじあたりを素早く切った。
血のぬめりと温かさを感じた。
復讐して俺は満足なのだろうか。
動悸がしている。
なんだか落ち着かない。
| 固定リンク
「夢日記」カテゴリの記事
- 【夢日記】 トランペット(2019.08.31)
- 【夢日記】 希少生物を調べている人(2019.07.13)
- 【夢日記】 バスの行き先(2019.01.26)
- 【夢日記】 キッシュと牛乳(2018.12.08)
- 【夢日記】 パキスタンでの盗難(2018.12.01)
コメント